生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

Smap病

2015年01月16日 10時18分15秒 | 健康・病気
2014/11/20に書いた記事では
人の聞き取れる音は、低い音で20hz、高い音で20khzくらいまで
最近では、音楽などに含まれる超音波の音が、人間の心を癒す作用を持っているという説もあり、可聴域より高い周波数の音が実際に聞こえている音を、より心地よく感じさせる働きがあるらしい。ちなみにCDは20kHz以上の音は再生することはできないそうだ。
聞こえない騒音、低周波音は、日常生活に及ぼす悪影響があり音というよりは空気の振動と表現した方がよいようだ。
空気中の聞こえない音は、地面などにも振動として伝わり、建物の窓枠や障子などをガタガタと揺さぶる。また、耳で聞けない超低周波音を無意識に聞き続けることで、精神的にも頭痛やイライラ、不眠症などを引き起こすことが報告されている。例としてはボイラー、機械音など。

妻が「左耳がボーンとして聞き取りにくい」と言い出した
先日のインフルエンザのタミフルの副作用があるのか心配した
さっそく、近くの耳鼻咽喉科へ連れて行った

医師曰く「最近どこかへ行きましたか」と質問
「ええ、コンサートに行きました」
「ああ、それですね。聞きなれない低音を長時間聞くと、そんなことが起きることがありますよ」と医師が回答
そうか、久しぶりの大きな音を聞いたことにより耳の三半規管に影響して、それが原因でなったようだ

年をとって、Smapコンサートのような若者向けの大きな音を突然聞いたことかと笑いつつ、今後はきっとコンサートを控えるかもしれないが・・・・

妻ににとって、少々の病気の発症をしようともSmapは”心を癒す作用を持ち、より心地よく感じさせる働きがあった”ことは確かなようだ