ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂 の外観です。これはもう 13世紀の建築 では
ありません、、、。まんま 現代建築でも、何の不思議もありません、、、。
屋根を上から見下ろしたところ。トップライトが2つあります。( でも 13世紀 にガラス板
なんて、あったんでしょうか、、、? )屋根は保存・修復の際に、種々の事情で、それまで
の瓦屋根から、他の材料に変更されたのではないのかな ? と、思うのですが、、、。
内部です。
その奥の、突き当たりの壁面( 東面)です。
食堂の平面です。2つ上の写真は、下(西)の入り口から 8 の方向( 東)を見たところと思います。
壁面から天井面も、アーチに沿って弧を描いて、連続して繋がっています、、、。
少し斜めから
微妙なディテールしてます、、、
出中(でなか)、本中(ほんなか)、入中(いりなか)の世界、とでも申しましょうか、、、。
もうひとつ別の角度から
2つあるトップライトを、下から見上げたところ。不思議なギザギザ ? は、なんだか
良く判りません、、、。
ハガルツィン Հաղարծին 修道院 の 食堂その3につづきます
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