アルメニア の スピタク Spitak という街の、街外れの墓地の丘の上に建っている ブリキの教会
アルメニア と言っても、すぐには、どこの国だか判らない、、、。エレバン は アルメニアの首都
黒海とカスピ海に挟まれた コーカサス地方。
スピタク Spitak という街の、南西の街外れ、、、
教会の下は、墓地、、、
ソビエト連邦末期の 1988年の12月7日 に、マグニチュード 6.8~7.2 の巨大地震があって、
スピタク Spitak の街と、その西の ギュムリ Gyumri という街は、震源の中心だったらしく、
このブリキの教会は、地震の後に再建された建築のようです、、、。
その、地震の後の ギュムリ Gyumri という街の 仮設住宅 の、おばさん、、、。
仮設住宅の右に、少し出っ張って見えるのは、ソビエト時代の噴水か何かの モニュメント らしい
少し長いですが、10 years After The Armenan Earthquake という動画です。
2′30″あたりに、この教会が少し出て来ます。
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