「ニソの杜」のある大島半島から、国道27号線を東に30Kmほど行くと、
三方五湖があります。
写真の中央右手やや小ぶりの菅湖(すがこ)という汽水湖より小さな山を挟んで、
JR小浜線の気山駅の近くに、「宇波西神社」(うわせじんじゃ)はあります。(東向き)
もとは、高倉健さんの映画「夜叉」に出てきた日向(ひるが)漁港のところに、
(この写真は日本海側上空から)
渡辺六郎右衛門さんと云う漁師が住んでいて、その渡辺六郎右衛門さんの家の裏山か
なにかの屋敷神(やしきがみ)か何かが、もともとの宇波西神社で、現在地には後から勧請
されたもののようです。
この宇波西神社の毎年4月8日(旧暦3月8日)に行われる、「浦安の舞」「王の舞」
「獅子舞」「田楽」の神事が1984年に、「東京シネマ新社」という映像会社によって
記録されています。(30分くらいあって、ちょっと長いです、、、。5分頃のあたりに
渡辺六郎右衛門さんの家の裏山が出てきて、「元宇波西」(もとうわせ)とナレーションが
入っているのですが、「ニソの杜」みたいなので、注目!!「元」?それとも「本」?)
最後の方で出てくる「田楽」は、このブログの「春日局邸」の後ろの方に載せた図
に、とてもよく似ています。手に持っていたのは「簓」(ささら)だったんですね。
三方五湖があります。
写真の中央右手やや小ぶりの菅湖(すがこ)という汽水湖より小さな山を挟んで、
JR小浜線の気山駅の近くに、「宇波西神社」(うわせじんじゃ)はあります。(東向き)
もとは、高倉健さんの映画「夜叉」に出てきた日向(ひるが)漁港のところに、
(この写真は日本海側上空から)
渡辺六郎右衛門さんと云う漁師が住んでいて、その渡辺六郎右衛門さんの家の裏山か
なにかの屋敷神(やしきがみ)か何かが、もともとの宇波西神社で、現在地には後から勧請
されたもののようです。
この宇波西神社の毎年4月8日(旧暦3月8日)に行われる、「浦安の舞」「王の舞」
「獅子舞」「田楽」の神事が1984年に、「東京シネマ新社」という映像会社によって
記録されています。(30分くらいあって、ちょっと長いです、、、。5分頃のあたりに
渡辺六郎右衛門さんの家の裏山が出てきて、「元宇波西」(もとうわせ)とナレーションが
入っているのですが、「ニソの杜」みたいなので、注目!!「元」?それとも「本」?)
最後の方で出てくる「田楽」は、このブログの「春日局邸」の後ろの方に載せた図
に、とてもよく似ています。手に持っていたのは「簓」(ささら)だったんですね。
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