堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

我が、鬱日記。8

2011年10月21日 | 持病

昨夜遅くから雨が降り出して 今朝も雨が降り続いています。

やはり昨日の不調は天気が崩れる前の症状だったんでな、今朝は頭痛がしません。

でもその代り腰痛が酷いです、あっち良ければこっちが悪い・・・・連鎖って感じでしょうか???

 

こんなお天気の日は なおの事外になんて出たくもないんだけど

今日は金曜日、生活費支給日・・・・・・。週末は銀行もしまっちゃうので 今日は銀行に行っておかなくちゃ。。。

嫌がおうでも出る用事があるんですね。

そして これまたメンタルクリニックの受診日。

これも 行きたくない・・・・・・。

何で1週間に1回も行かなくちゃいかんと?

別に出せるだけ薬だして もっと感覚あけてくれたらいいのに

毎週毎週 面倒くさいんだよ。

でも どこか 自分にまだ不安があるから たぶん私は病院に今日もこんな事思いながら行くんだろう。

そして この週1がきつい!と先生にまた言うだろう。

でも先生はだからこそ 週に1回は最低でも来ないといけないんだよ。と言うんだろう。

もうやり取りまで想像できる。

そう。行かないと いつ また 虚無で止められなくなるかわからない不安定な状態だから。

それは自分でもわかる。

何となく行かないと行かないで 自分が怖い。

この怖いって気持ちを先生に言いたいと思う私がいる。

これこそが鬱なんだろう。

大胆な行動が出来ない。 すっぽかせない。

鬱の病院の後は リハビリ。

最近は週に1回は 脊柱かん注射(腰椎と骨盤の間に注射を打つ、正しい名前、何度聞いても覚えられない)を打ってる。

だから ここも行かないってのが 怖いくらい腰痛が激痛になるのが怖くて特に週末は行く。

今日は悪い事に月の物も始まって2日目で腰も満杯に痛くて行くのをスッポカス勇気もわかないくらいの既に痛みがある。

こんな天気の日は 病院も多い。

リハビリは予約で時間が決まってるけど それと診察は別だから 待ち時間が長くてそれだけでも腰が更に痛くなる。

痛すぎて過呼吸になる事もある。痛みって凄い怖い。

怖い。

この頃 怖いもの知らずみたいな顔をしてる私は 怖いものだらけだ。

自分が怖い。

何をしでかすか もう 子どもら何処じゃ~ない。

何処にいても 自分が何を考えてるのか ふっと無になってる事があって

それがスーパーだったり 運転中だったり その無の間 自分が何をしてたのか?って想像すると

ぞぞ~~~~っとなる時がある。

万引きとかしとらんかいな???とか

知ってる人に逢っても すす~~~っと無視して通り過ぎたんじゃなかろうか?とか

今、赤信号やったっけ?青やったっけ????・・・・とか とても怖い。

一人が怖い。

怖いけど 一人になりたい。

一人でいたい。

自分だけの世界に入り込めたら どんなに楽になるだろう。

でも こんな欲望は 鬱じゃなくても誰でも辛い時は思う事。

そんな思いと共存しながら人は矛盾の中で生きてる。頑張ってる。

じゃあ、私は病気にはなったけど まだ共存出来てるとしたら 異常な人間じゃない?普通の人間???

 

こんな 訳の分からな思考が頭の中をぐるぐる回る時がある。

それがとっても 面倒。 

何も欲しくない。何も見たくない。何も聞こえないそして言わなくていい そんな世界に行きたい。

人間として 命があるものとして 生きてる限り そんな世界はあり得ない。

ただ 涙が出て こんな分かりきった事にとらわれる自分が情けなくて

消えてしまいたいって思ってしまう事が・・・・あるって事。

みんな 我慢してる。

みんな 無理してる。

みんな 悩んでる。

 

自分一人じゃないって。

 

それを何とか思い出して

 

踏ん張る。

 

今日も きっと 

 

踏ん張る。