Kennyのブログあれこれ

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浅田次郎(本)

2012-02-01 09:45:15 | 日記


 2月1日 (水曜日) 晴れ  毎日が寒い!

   アット言う間に12分の1ケ月が過ぎ去り、暦をめくった。
   毎年、同じ事の繰り返し!が・・・・つづく

   今度、ゆっくり過ぎ去った歳月を圧縮してみたいと思うが
   どのように、まとめたら良いのか?なあ・・・

   過去は振り返っえるな!ということもあるが・・
   でも、こう寒くては、何もまとまらない。・
   
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浅田次郎の本を読んだ!
今の気分には丁度良いタイトルだ!
”ま、いっか。”が題名だ。
 


なんでもこの本は”MAQUIA”2004~2008年連載された
「男の視線」にエッセイを加えたものらしい。
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浅田 次郎(あさだ じろう、1951年12月13日 - )は、
日本の小説家。
本名、岩戸 康次郎(いわと こうじろう)。血液型はA型。

自衛隊に入隊、除隊後は
アパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、

1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。悪漢小説作品を経て、
『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、
『鉄道員』で直木賞を受賞。
時代小説の他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの
清朝末期の歴史小説も含め、映画化、テレビ化された作品も多い。

エッセイも多く、日本の大衆小説の伝統を受け継ぐ代表的な小説家といえる。

2008年現在、直木賞、吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞選考委員。
2011年5月に阿刀田高の後任で、日本ペンクラブ会長就任が内定した。


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短編だが鉄道員は良かった。・・

1999年に降旗康男監督、高倉健主演により映画化され
第23回日本アカデミー賞(2000年3月)の
最優秀作品賞、最優秀主演男優賞など主要部門をほぼ独占した。