Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

チョコ

2012-02-14 18:34:13 | 日記
2月14日 (火曜日) 曇り→雨

今日は天候が今一、みの虫状態の一日であった。

チョコをばあちゃんから貰った孫、すぐに食べてしまった。

===============================

チョコと言えば”ゴディバが有名だが・・・その由来は・・・
ベルギー王室御用達。
高級チョコレートの代名詞となっている。

ゴディバの名の由来は、
11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバにあります。
領主である夫は領民に重税を課そうとしますが、
それに反対すると、・・夫は領民への重税の免除と引き換えに、
彼女に一糸纏わぬ姿のまま、馬で町を駆け廻ることを言い渡したのでした。

領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表したそう。


創始者であるジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、
レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘したため、
1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名づけ、
そしてこの馬に跨った裸婦をシンボルマークとしたのでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ベルギー王室御用達」チョコレートとは?

「ベルギー王室御用達」チョコレートと良く耳にしますが、
 よく分からなかったので調べてみた。

現在、王室御用達のチョコレートメーカーは、以下の6社。

Mary メリー(1942年~) 日本のメリーとは関係ない。
Cote D'Or コードドール(1965年~)
Godiva ゴディバ(1968年~)
Galler ガレー(1994年~)
Neuhaus ノイハウス(2000年~)
Wittamer ヴィタメール(2000年~) 

ベルギー王室御用達への道はなかなか厳しく、
一度認証されるとその有効期限は5年で
5年経過するたびに再審査されるそうです。

この中でお気軽にスーパーマーケットでお手ごろに買えるのは、
このコートドールのチョコレートだけではないでしょうか。
(Gallerもかな?)

そして1965年以来、品質管理を怠っていない、そして手頃なお値段で提供している。
ベルギーで圧倒的なシェアを誇っているのもうなずけます。

ゴディバの歴史は
http://www.godiva.co.jp/about/history.html


************************************************************