またも、落語立川流の夏。長野落語会に行ってきました。
・立川談修 「蛙茶番」
初めて聴く噺。おもしろいです。
・立川談慶 「死神」
佐久に続いて2度目の「死神」。落語を知らない人でも間違いなく楽しめます。
・立川龍志 「五人廻し」
生でこの噺を聞くのは初めてです。本格派だと思いました。
帰りに快楽亭狂志先生にお会いしたところ、龍志師匠の「五人廻し」にご機嫌でありました。
龍志師匠の高座の途中、少し離れたオバチャン連中がヒソヒソ話を止めないのが気にかかり、噺に置いていかれ訳がわからなくなった。江戸言葉を聴き取り、理解しようと必死こいてるのに本当に困ったもんです。現代にも舞台番の半ちゃんが必要だ。
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