その31は夜空をかざる 大花火です。
終戦直後の昭和23年に復興祭として第1回の花火大会がおこなわれ、
以後商工祭、前橋まつりのイベントとして、また夏の七夕まつりの協賛として開催されておりました。
その後、44年より上毛新聞社の主催で行われるようになりましたが、
48年のオイルショックを機に暫く中断しました。
昭和56年市民からの要望をうけ、前橋商工会議所主催による前橋花火大会として復活し、
現在では毎年8月15日に開催されています。
スターマイン、ナイアガラなど約15,000発が利根川河川敷・大渡橋周辺から次々と打ち上げられ、
およそ2時間に渡り前橋の夜空を七色の大輪で彩ります。
夜空に大きく夢を描く雄大な夏の風物詩として、市民の郷愁を誘い親しまれています。
中でも前橋が発祥とされている「空中ナイアガラ」や
大渡橋を使っての長さ400mに渡る「虹のナイアガラ」は迫力満点で、必見です。
1、敷島公園、県営球場、一塁側内野席から撮影
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終戦直後の昭和23年に復興祭として第1回の花火大会がおこなわれ、
以後商工祭、前橋まつりのイベントとして、また夏の七夕まつりの協賛として開催されておりました。
その後、44年より上毛新聞社の主催で行われるようになりましたが、
48年のオイルショックを機に暫く中断しました。
昭和56年市民からの要望をうけ、前橋商工会議所主催による前橋花火大会として復活し、
現在では毎年8月15日に開催されています。
スターマイン、ナイアガラなど約15,000発が利根川河川敷・大渡橋周辺から次々と打ち上げられ、
およそ2時間に渡り前橋の夜空を七色の大輪で彩ります。
夜空に大きく夢を描く雄大な夏の風物詩として、市民の郷愁を誘い親しまれています。
中でも前橋が発祥とされている「空中ナイアガラ」や
大渡橋を使っての長さ400mに渡る「虹のナイアガラ」は迫力満点で、必見です。
1、敷島公園、県営球場、一塁側内野席から撮影
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