シロコブゾウムシなど

今日はゾウムシにします。
上からシロコブゾウムシ、コブヒゲボソゾウムシ、エゴシギゾウムシです。

おじさんは、すっかり虫に、はまってしまいました。
これから続々登場しますので、飽きないで下さいね。

造形の妙、色彩の妙、模様の妙、どうですか？
分類など難しいことを考えないで
オブジェとしてみても興味は尽きません。（笑）

拡大すれば、現代のティラノサウルスと同じです。（最下）

ヤマサナエとコサナエとヨツボシトンボです。

今朝、午前４時頃、短時間ではありましたが、もの凄い豪雨がありました。
拙宅では庭の排水系に難があり、心配で眠れませんでした。（泣）

さて、今日はトンボにします。
上からヤマサナエ、コサナエ、ヨツボシトンボです。いずれも♂でしょう。

ヤマサナエはこの一枚だけです。何故ヤマサナエなのでしょう。
それは大型であったこと、わずかに見える胸部前面の黄色斑、尾部の黄色線、などで判断しました。

コサナエの判定は問題ないでしょう。
（参考）ヤマサナエの胸部前面の黄色斑は、このコサナエと酷似しています。

ヨツボシトンボも問題ないでしょう。遠いためピント合わず写真は不満です。
何日も追いかけて撮ったので、おじさんには価値があるのであります。（笑）

タケウチトゲアワフキとオーマンクワキヨコバイです。

長い名前ですね～。
上がタケウチトゲアワフキ、中がオーマンクワキヨコバイです。
いずれも１ｃｍ未満です。
オーマンクワキヨコバイはさっき名前が分かりました。嬉しかったです。
きっと命名には由来があるのでしょう。

他にも不明のものがありまして、鋭意調査中です。
お蔭で山野草などはほったらかしです。（笑）

もう一つ、一週間も調べていて分からない虫を、ここでＵＰします。
お蔵入りすることにしようと思っていたのですが、
もしかして貴重な虫なら備忘録で残して置こう、とスケベ根性を出しました。（笑）

最下はゴモクムシダマシかそれともトックリゴミムシの一種ではないかと期待しています。
どなたか教えて下さいませ。

イタドリハムシなど

今日は「ハムシ」を集めてみました。
集めてどうするの、と言われてもね～。
強いて言えば、図鑑や検索で調べて、名前が分かったときの喜び、とでも申しましょうか。
小さい虫を拡大して、上手に撮れたときも嬉しいんですよ。
いずれも拡大トリミング加工はしていません。（笑）

↓　イタドリハムシ

↓　バラルリハムシ

↓　リンゴコフキハムシ

↓　トビサルハムシ

↓　イチモンジカメノコハムシ

↓　アオハムシダマシ

ポピーとバラです。

虫ばかりではつまらないので、ひと休み。今日は花にします。

ポピーはあちこちの休耕田で咲いています。
できるだけ高いところから撮りました。←アングルばかりでなく、本当に高いところから撮りました。

バラは敷島公園で「ばら園まつり」開催中です。
これは近くの公園のバラです。
猫額庭は黒バラのみ。虫に夢中になっていたら、終わっていました。（笑）