門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

米は瑞穂の国の看板だ

2008-06-04 08:24:42 | Weblog
減反見直し発言に苦言 自民総務会長(朝日新聞) - goo ニュース
終戦後の食糧難に喘ぎ
命を救ったのは米。
のどもと過ぎればその恩を忘れる
人間の浅墓さに瑞穂の国を支えて
きたご先祖は嘆いている。
猫の目のように変るノー政に
農民も振り回され疲弊した。
米が安いから外で儲けて買った
ほうがいい時代は過ぎた。
天変地異、温暖化の影響は拡大
するばかりで災害多発、世界の
水不足食糧不足は不測の事態と
なって愚かな人類に警告している。
金を幾ら積んでも不作でぶつが
無ければ買えない。
闇米が高騰した悪夢のやうな過去
が来ないと楽観出来ない。
アフリカの食糧難に援助も金では
何の意味もない。
金で世界の作物を漁り61%も
取り寄せ残飯で捨てた日本人の
贅沢の結果被害を蒙っている
人達にに贖罪として米を目一杯
作ってお返ししてはどうか。
補助金付けて農家を救い
金で買えない米を援助すれば
一石二鳥だ。また、米で米寿まで
生きるよう意識改革し
創意工夫すれば美味しく食べ
られるのを放置してはいなかったか。
料理研究家の活躍を期待し
米を命の備蓄と位置付け
大切に扱いたいものです。