門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

目立ちたがり屋が又すべった

2008-06-22 11:01:28 | Weblog
東国原知事 「県職員は農業に従事を」 また“脱線”発言(西日本新聞) - goo ニュース
頭からすべったハイのように。哂っちゃいました。
お笑いが政治家になった後遺症で目立つことを本分としている。
知事がセールスマンで飛び回って知事としてのしごとが片手間で
やれるとしたら、ほかの実直に知事職を全うしている
知事の立場はどうなるのか。
県職員は高い給料貰って公僕として働くならまあいいとしても、
農業やって自分のために大いに働いてそのカスが役所に座って
疲れを癒すことになる。知事があっちこっち知事職ほったらかし
一部商売人になって有頂天と同じ次元になる。
お笑いの狢の穴から出た発想としては面白いが県民は生活苦の中、
税金払ってそんな役人を養っていてはたまったもんではありません。
こんなパホーマンスをメデアの聴取率が揚がると珍重して煽てまくる
から天狗になって鼻をポキっと折られ、今度は地面に叩き下ろされる
事になる番だ。いい気になってはいかん。知事は知事室にも腰を落ち着け
知事としての仕事を地味なものでも逃げず執務しろと言いたい。