門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

勇み足でボスの座が護れるか

2008-06-12 10:49:01 | Weblog
問責…与党と最終決戦いつ? 小沢氏の“挑発”不発(産経新聞) - goo ニュース
地に付いた政策論議は
党首討論とかで攻めないで、
パーホーマンスの問責決議したら世論
が付いて味方になってくれ、
解散選挙に持ち込める。
解散権の伝家の宝刀は総理の特権。
そんな独断と偏見で自分は
一歩引いて模様眺めに屈して
抜く程単細胞ではない。党首不在地方
廻りでもう選挙ありと騒いだら必然的
に選挙になる?こんな甘い読みの党首
についてたら小亀もみんなこける。
不協和音が既に副代表から吹き出て
いるのを無視したら、
「ブルータスお前もかっ」
つまりは高所からそんな他力本願
でタナボタが転がってくれば
誰も苦労はしない。
党首が汗掻いて先頭に立たず、
みんなよくやったとねぎらい
上機嫌で手前味噌煮を食べてるの図
を観客は応援したいか。
審議拒否は職場放棄だ。
民間なら問答無用で即、首である。
世論が盛り上がると楽観的観測を
高所から先に押し付けられたら 
なぬ!と反発を誘わないか。
伝家の宝刀は参議院にも
確かにあったが竹光だった。
世論がそれをよろこんで見るか。
どうも見誤って逆噴射しなければ
いいがとの懸念が湧き折角の政権交代
のチャンスの前髪を掴み損なった
ように思えてならない。