門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

麻生氏?あっ そー 

2008-06-17 16:23:15 | Weblog
ポスト福田 麻生氏首位 2位小泉氏(産経新聞) - goo ニュース
昨今総理不作で一番生りの傑出した待望な人材が居ない。
小泉氏は待望されたが、ワンフレーズの骨太改革で痛みを
自分は被らず○投げで人気取りだけに終始した。
構造改革は実施半ばでこれから各論に入って不当な痛みを
修正する本番に総理の座を自ら辞退した。そのときやれば
継続し誠実に初心を貫く人気もあってそれが政治家としての
誰もが遂げてきた信念だった。が、彼は枯れ葉のように
散ったのだった。そんな男が未だに深情けかけて支持率が
あるなんてもうそんな愚民から卒業しようよ。
麻生氏がベストではないにしろ、総理を受けて立つ志があれば
もう過去の人でしかもやる気の無い小泉氏とは雲泥の差がある。
また、小沢氏は党首でありながら一人親方のように若い新進党員
の斬新な改革意欲とは格段の格差があって、古い自民党体質が
現れている。何を考えているかさっぱり国民に判らない。
論文をもっと書いて説明しなければ民主党党首として失格だ。
その点、麻生氏は道州制、年金一元化、とか論文でその思想を
みて共感する部分がある。小泉氏のように口だけで実行力があるか
不安は残るが外に居なければ償却法でベターではないか。
潮の満ち引きでタイミングが大事だ。自民党の命運賭けて早く
麻生氏総理に党首を変えなければ自民丸と沈没して永久になれないだろう。