さて、いよいよ2017年もスタートし、心機一転、まずは、第一候補「建築設備診断技術者」を受講すべき、第一歩を記します。
講習の内容等、詳しくは「公益社団法人ロングライフビル推進協会」あるいは、「一般財団法人日本建築設備・昇降機センター」のホームページを参照ください。

まずは、受講条件は、
小生、区分(1)所有資格を前提とする者にあたるので、一級建築士(その他候補あり)で受講申請します。

必要な書類は、①受講申込書、②整理票、③診断実績報告書、④住民票(¥200)、⑤振替払込請求書兼受領証等の写し(¥51,840+手数料)、⑥葉書(¥52)1枚、⑦資格証書の写し(自宅でコピー)、その他、写真(縦5cm×横4cm、¥700位?)2枚が必要となります。
受講料:¥51,840(消費税込、テキスト代含む)・・・・自腹
開催地:東京
申請時期:平成28年実績では、7月1日迄でしたので、平成29年度は、6月30日(金)〆でしょうか?当該HPに、平成29年度の講習案内がアップした時点で、速やかに申請します。
講習時期:平成28年実績では、7月13日(水)~15日(金)でしたので、平成29年度は、7月12日(水)~14日(金)でしょうか、多少前後しても関係ありませんが、この3日間は、趣味での取得なので、会社を「有給休暇」で、しっかり「お休み」します。文句は言わせません。
講習内容
1.建築設備士診断技術者の役割等:4.0時間
2.建築設備診断業務指針:2.5時間
3.建築設備診断技術:7.5時間
4.特別診断:3.5時間
5.修了考査:2.5時間
講習修了等の確認は、9月下旬にホームページに受講番号の掲示があります。勿論、受講者全員には、講習結果の通知葉書が届きます。

登録申請については、修了考査合格後、登録料¥10,800で、申請、諸条件をクリアすれば、登録されます。有効期間5年なので、5年後、更新登録を行う必要があります。
54歳で受講します。更新登録は、59歳、更に2枚目の更新時は、64歳です。がんばってもその次の69歳までかな?「建築設備診断技術者」として頑張れるのは・・・・・
以上の内容です。単なる資格マニアの方では、簡単に受講できる内容ではありません。
小生は、「趣味と実益、更に、社会貢献」できる資格を積み上げてきましたし、実際にその資格を活かして、会社の事業等に貢献してまいりました。更なる発展、貢献のために意味のある資格取得を目指してまいります。
「我思う、故に我在り」=I think, therefore I am.
でも、早く到着しないかな?「建築設備検査員」の証書、小生の世代が、「建築設備検査員」と称する初代なのですから、貴重です。
受講番号:58 ボウボウです。

(趣味、思考には、個人差があります。あっても良いのです。)