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ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

資格を活用する方法(一級管工事施工管理技士)

2017年01月23日 | 工事関係資格

小生、平成元年のこの一級管工事施工管理技士を取得しました。小生、当然と言えば当然であります。恩師、戸崎先生の指導のおかげです。

勿論、一発合格です。蔵工健児として、恥ずかしくない社会人としての歩みを続けてまいります。「親の背中を見て子は育つ」、良き恩師に巡り合えたことが、人生にとって、最高の贈り物であります。「良き先人に巡り合えるのも運命」です。

さて、この一級管工事施工管理技士を活用して取得した資格は

1.      甲種2類消防設備士(これを足掛かりに全類制覇)

2.      給水装置工事主任技術者(午後の試験免除)

3.      ガス消費機器設置工事監督者(受講資格)

であります。

ちなみに、排水設備工事責任技術者は、高校の卒業学科の用件で取得しました。

本来は、「建築設備士」を目指すことも考えましたが、小生、既に54歳、一次試験はともかく、二次試験(製図)が、ネックかと、製図の類は、もう、20年以上もタッチしていません。無芸大食、意志薄弱、薄志弱行、といったところで、躊躇しています。

4時間30分の試験、それに2回も試験を受けることが、やや、問題です。

若かりし頃は、「辛抱」できたのですが、「ジジイ」になると、短期で、結果を急ぎます。良くないことです。

「建築設備士」も、重宝されると良いのですが、それならば、「設備設計一級建築士」の方が・・・・と思ってしまいます。

小生、プラント系の業務に20年、素材系の業務に5年、コンプライアンス業務に5年と、幅広く、プラント設計、工事現場、生産製造現場、営業、技術開発、製品開発等を歩んできました。かなり、高濃度の仕事を経験し、必然的に、いろいろな技術に接し、その運用、管理等のために、国家資格、公的資格を取得してまいりました。40代からは、後輩、部下の「模範」となるべく、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」を実践してまいりました。

そんな経験が、今は、「道楽」として、資格取得を楽しんでいる訳でございます。

人生、いろいろ、当初、目標は50個としておりましたが、50代に、一挙に、数が増え、当初は、還暦までに50個と考えておりましたが、53歳で、50個を達成、まだ先が長いので、「還暦までに70個」として、54歳の今年1年は、この2年間のペースをほぼ維持して、55歳までの「目安」として、60個、その先、5年間で、プラス10個とし、「還暦までに70個」を目指したいと思います。

そうなると、正面突破が難しくなるので、これまでの既得権益を活用し、試験免除、受験用件緩和を活用し、これまで取得した資格の延長で、数を増やす、それから、時間が解決する講習系資格で、目標達成に向けて、歩みたいと思います。

勿論、長期ビジョンの難関資格をチョビット加えて(気象予報士他)、「ボケ防止」、老後の楽しみ、として、この「資格マニア」の道楽を継続したいと思います。あくまで、技術系に絞っています。

妻M子は、「継続は力なり」、本当にそう思います。

良妻賢母、得意満面、破顔一笑、偕老同穴、二人三脚!

昨日の順位

1位:読売新聞12面

2位:甲種特類消防設備士

3位:一級建築士の話題

4位:人身事故

5位:エネルギー管理士

6位:キルトフェスティバル(23日、大宮で妻M子と待ち合わせ、デートでした。かにかにチャーハンを食しました。美味しかった!)

7位:サッポロSNOWY

8位:建築物環境衛生管理技術者(講習受講で取得、取得方法はどうでもいいんです。)

9位:排水設備工事責任技術者

10位:甲種2類消防設備士

でした。甲種2類消防設備士、エネルギー管理士が久しぶりにランクインしました。

今日は、「特殊建築物調査員」の情報をチェックし、2017年12月初旬に受講する方向で、意思を固めました。3日間の有給休暇の取得は問題ありません。なんとなく、盛り上がってきましたよ!ご存じの方は、ご存知のとおり、「一級建築士」はあえて講習を受ける必要はないのですが、費用は会社負担を認めてくれているので、3日間、復習と最近の法令改正への対応、調査業務への理解を深める目的で、講習を受講してこようと思います。そして、数も確実に増やせます。

ワクワク!!

(意見、置かれた環境、歩みには個人差があります。でも、皆が過ごす1秒、1分、1時間、1日、1週間、1ケ月、1年は、同じ時間です。)

 


NHKスペシャル「シリーズ巨大危機」

2017年01月23日 | ただの日記

22日21:00~NHKスペシャル「シリーズ巨大危機」を観ましたか?

いつ何時、大地震が発生するか?分かりません。小生は預言者ではありません。しかし、ここ数年、3.11以降、茨城県南部周辺での震度4クラスの地震が多発、いつ何時、大地震が起こってもおかしくありません。

この「シリーズ巨大危機」は、平和ボケした我々に一定の緊張感を与えてくれて、日頃の備えの大切さを教えてくれます。

小生は、そのことを考えて、可能な範囲で、知識を得ておくことの重要さを痛感し、いろいろな講習を受講してきました。

かつて、関東大震災の体験を亡き祖父母から聞かされました。ケースは違いますが、東京大空襲、人為的な行為であったとしても、その空爆の火災によって、多くが犠牲となったのです。

繰り返し、繰り返し起こる自然災害、「人の噂も七十五日」ですね。

 

人は痛みを忘れます。

 

栄枯盛衰!前途多難!艱難辛苦!

 

逃げるが勝ち!

人のふり見て、我がふり直せ!

 

 

首都直下地震・・・・・・・・高層マンションは現在の建築技術の実験台として、どうなるか?楽しみです。誰も体験したことがないのですから・・・・・制震、耐震、免震、効果を期待します。

「無常の風は、時を選ばず」

合掌

 

(防災に対する考え方には個人差があります)


毎年、佐野厄除けに行きます。

2017年01月23日 | 参加シリーズ(旧参加します。)【終了】

毎年、佐野厄除けに行きます。特別なエピソードはありませんが、「病は気から」と申しますが、毎年行くことで、大きな災いもなく、無病息災、家内安全、夫婦円満、一石二鳥、一攫千金、を願いながら、1月から2月に行きます。ちなみに本年は、明日(24日)に行こうかと・・・・

その前後、必ず、行きつけの「佐野ラーメン」を食します。

佐野に行く時間帯にもよりますが、夕方であれば、足利フラワーパークに行き、ライトアップを見てきます。

我が家から佐野までは車で90分ですが、以前、2回ほど、熊谷から秩父鉄道で、羽生に行き、東武に乗り換えて佐野に行ったことがありますが、約2時間でした。

以上