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ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

ちょっとお休みを頂戴しておりました。

2017年01月13日 | 順位シリーズ【終了】

年齢も重ねると、いろいろとありまして、「ちょっとお休みを頂戴致しました。」

明日からセンター試験ですね!

受験生の皆さま、コンディションを整えて、目標に向かって、全力投球してください。

栄冠を掴んでください。我が家の「置くとパス」するオクトパス君も応援してますよ!

 

さて、ここ2~3日、順位が変動しており、昨日の順位は

1位:甲種特類消防設備士

2位:ガス可とう管接続工事監督者(受講)

3位:防火安全技術者(東京都火災予防条例:東京都限定)

4位:防火管理技能者(東京都火災予防条例:東京都限定)

5位:親の背中・・・・・

6位:今日の夕食

7位:再講習・更新

8位:自動車免許更新(鴻巣にて、ゴールド復活)

9位:建築設備検査員

10位:職長等安全衛生教育

でした。資格の話題が、8個ランクインしていました。

 

センター試験他、大学入試も、今時期でなく、年末位にすればよいのに、受験終了後、受験生もお正月を過ごさせ、3学期は、将来に向けての社会貢献活動を「必須」科目で1~2ケ月実践経験を積ませて、社会的な常識(?)、社会貢献の意味を「教えて」、修了すれば、卒業というように、教育の内容を見直して、社会に役立つ人間形成の一助とすべき、教育に見直すべきですよ。学問・勉強は、いつでもできるが、人間形成、発展途上の十代後半に、尊ぶべき「心」を養う教育が必要だと思います。

選挙権も与えられた訳ですから・・・・・・・

「大人になること」の真の意味を「実体験」させること、ここでの失敗は許される。でも、経験しないと、右も左も分からない。

そんなことの無いように、文科省も考えて欲しいものです。

 

何のために「生きるのか?」

何はともあれ、「頑張れ!受験生、未来に向かって!!!!」

(意見には個人差があります。)


2017年受講候補「特定化学物質及び4アルキル鉛等作業主任者技能講習」の巻

2017年01月13日 | 機械設備関係資格

さて、いよいよ2017年もスタートし、心機一転、さらに、第三候補「特定化学物質及び4アルキル鉛等作業主任者技能講習」を受講すべき、第一歩を記します。

 

受講条件:誰でも(業務的に間接的に関与、いや、誰でも関与するのかな?)

受講申請:平成29年度の受講スケジュールによる(5月か6月受講予定)、最寄りの労基署かHPから入手予定

受講料:¥10、584(消費税込み、テキスト代¥1,944含む)

写真と返送用封筒(¥82切手)を準備

受講地:埼玉県内の指定個所

受講日:2日間(最終日に試験あり)、具体的な場所は、平成29年度の日程による。

講習内容

①関係法令

②特定化学物質及び4アルキル鉛等による健康障害及び予防措置に関する知識

③作業環境の改善方法に関する知識

④保護具に関する知識

試験科目は、講習の4つの講義からそれぞれ問題が出題、60%以上、科目基準もクリアすれば、合格、概ね90%以上の合格率なので、不合格になる人物の顔が観たい。と思う内容(講師の先生の気持ちを酌んでやれよ!そんな適当な気持ちで、労働安全衛生の作業主任者になるなよって言いたくなる。講習です。)

結果:講習の終了後の数日後

 

既に、小生は、2016年12月の「有機溶剤」を受講、資格取得し、これが、小生、50個目となる資格となりました。

講義の内容を聴いて、「労働安全衛生」について、もう一度、原点の戻り、「安全第一」の重要性を感じた次第です。

特に、化学物質、アスベスト等、科学、医療、社会環境の変化で、いろいろな弊害、問題点が明らかになり、労働安全や公害等に係る争議が多々発生しています。

今現在、明らかになっていない事案においても、何年かすると、我々の知識では知りえなかった「新しい弊害」が、起こるかもしれません。

知識を得ることは、今後に活かせるかもしれません。少なくとも現行法規で、規制されている諸々について、認識を持つことは重要です。

「コンプライアンス」=「法令順守」の時代、「こんな法律、知りませんでした」では済まされません。

ただ単なる「資格マニア」ではなく、体系だって、学習することで、知識を深める、視野を広める。ことが大切なのです。

「右、ヨシ!、左、ヨシ!」、「ゼロ災でいこう!ヨシ!」、「安全第一!ヨシ!」

 安全とコンプライアンスは、始りがあっても、終わりはありません。

反復教育するしかありません。繰り返し、繰り返し、企業の価値は、そこで決まります。

弊社のHPにも「コンプライアンス、どうした、こうした」と会社理念とかに掲載していますが・・

親会社の出向者の毎度の「セクハラ」発言といい、それを注意できない上司、こんな職場環境で、「コンプライアンス、どうした、こうした」は無いよね!それも、有名ブランド名の会社組織ですよ!

小生、前職のA社では、コンプライアンス推進を担ってきましたが、レベルが違いすぎる、A社は、ある程度、「しっかり」し、社員が「自律考動」を徹底していました(若干の個人差がありますが、その個人差をある程度会社がレベルアップすべき努力をしてました)。B社はそれがないから、個人の裁量まかせ、それでは、ダメ、ですよ。会社がある程度のレベルアップをしなければ・・・・・・「ハラスメント」の定義も知らないから、その発言が、「相手に対してどう思われているか?」、最低限の「気配り」ができないようでは、「人」として「ダメ」、その親会社の出向者も、それまでは、それなりのキャリアの持ち主なんですがねぇ・・・・・・最後に、「セクハラ」で汚点を残して、退職するとは・・・・・

現役からすれば、「過去の名誉」なんて、どうでもよいことで、今、現在、がその人の評価です。

退職した後、Pさんは凄い人だった。と聞かされても、Pさん?あのセクハラオヤジ、で終わりです。

時代が違うので、「女」がらみの武勇伝、必要ありません・・・・・・・

カッコよく、最後は、「老兵は死なず」とでも言って、「Pさん、仕事の出来る、会社に技術を残してくれた人だった」と言われてください。

寂しいのは分かるけど・・・・・・・・・・・・・・

The Long and Winding Road です。

(再掲載)

将来に対する備えの考え方には個人差があります。富裕層、中間層、貧困層の選択は自由です。為せば成る、為さねば成らぬ何事も!こんなこと今の親は子供に教えないんだろうね。病は気から、と申しますが、向上心を養わないと、育ちません。英語もいいけど、故事ことわざも大切、先人たちの「良い」経験を教えることが大切だと思いますが、これも個人差がありますから・・・・・・余計なお世話ですね。