やばい、暇すぎる。
11時半に起床。
パンにブルーベリージャムをのっけてお昼ご飯。日本から持参したお味噌汁付き。
まだ風邪が治らないので、今日と明日部屋でゆっくり休んで完治させてしまおうと思い、昼食後すぐに勉強開始(つまり外出しないということです)。13時半頃にはもう飽きている。そこから、ぼくの退屈な時間が始まりました・・・! まず、ポテトチップスを食べて気を紛らわしてみる。それからフルーツゼリーをちびちび食べながら気を紛らしてみる。それからチョコレートをつまみながら気を紛らせてみる。
勉強開始と同時にパソコンを起動させていて、作業用BGM(ジブリ音楽)をずっと流し続けていましたが、それにも飽きてくる。今はひたすらCLANNADの音楽を流し続けています。
14時前から現在(16時半)まで、何もすることがないので、ぼちぼちお菓子を食べながら、音楽を聴きながら、色々なことに思いを巡らせてみました。まず、「イナガキ・タルホ・スタディーズ」のHPを開いて、開設者の高橋孝次さんとコンタクトでも取ろうかなと本気で考えてみました。この人はまだ30代前半のタルホ文学研究者で、HPには「コンタクト」というページもあります。しかしどうやらOutlookの設定をしないといけないらしい。ぼくは設定をしていないので、高橋さんのメールアドレスが見られない。ネットでアドレスを検索してみましたが、少なくともぼくの調べた範囲内では、見つかりませんでした。で、バイト先で知り合いになれた日本文学研究者の人に直接聞いてみようかなあとも思いましたが、あいにくその人のメールアドレスをぼくは知らなくて(聞いとけばよかった!)、別の人を経由してまずその人のアドレスを聞き、それからその人に高橋さんのアドレスを聞かなければいけない。じゃあそうするかとメールしようと思いましたが、いざという段になると、でも高橋さんとコンタクトを取ってどうしようというのだろう自分は、という根本的な疑問が浮かんできました。
ぼくはタルホの文学に興味があって、それというのも・・・云々とメールで説明したとしても、果たしてそれはただの迷惑ではないか?いや、ぼくには一つ狙いがあって、きのう書いたこととも関わるのですが、日本とロシアで同時多発的に起こった、ナンセンスな超短編という形式の文学の研究を共同で始めようではありませんかという課題提起をしようと考えていたのです。けど、それって本気なの? と自問自答してみるに、いや確かにそういう希望はあるのですが、それに関してはぼく自身が依然として何も手を付けていないし、そういうことに多忙な研究者を巻き込んでしまっていいものかと、理性がぼくの衝動に向かって言うのですね。ああでもないこうでもない、とうんうん悩んでいたら、そのうち何もかもめんどくさくなってしまって、とりあえずミカンを食べました。
研究というものは、必ず横断的であるべきだ、とは言わないですけれども、でも横断研究に適した素材というものはあります。きのう言った同時多発的な文学について研究するのであれば、それは横断的であらねばいけないです。そしてその作業は、一人でやるよりも協同でやった方がいい。例えばぼくはロシアのだれだれを、あの人は日本のだれだれを、というふうに。そういう協同作業を、ネット上で公開して随時更新していけたらなおいいと思います。
そんなことを考えながら、ブログを更新しています。じゃあそろそろ勉強再開するかなあ・・・
11時半に起床。
パンにブルーベリージャムをのっけてお昼ご飯。日本から持参したお味噌汁付き。
まだ風邪が治らないので、今日と明日部屋でゆっくり休んで完治させてしまおうと思い、昼食後すぐに勉強開始(つまり外出しないということです)。13時半頃にはもう飽きている。そこから、ぼくの退屈な時間が始まりました・・・! まず、ポテトチップスを食べて気を紛らわしてみる。それからフルーツゼリーをちびちび食べながら気を紛らしてみる。それからチョコレートをつまみながら気を紛らせてみる。
勉強開始と同時にパソコンを起動させていて、作業用BGM(ジブリ音楽)をずっと流し続けていましたが、それにも飽きてくる。今はひたすらCLANNADの音楽を流し続けています。
14時前から現在(16時半)まで、何もすることがないので、ぼちぼちお菓子を食べながら、音楽を聴きながら、色々なことに思いを巡らせてみました。まず、「イナガキ・タルホ・スタディーズ」のHPを開いて、開設者の高橋孝次さんとコンタクトでも取ろうかなと本気で考えてみました。この人はまだ30代前半のタルホ文学研究者で、HPには「コンタクト」というページもあります。しかしどうやらOutlookの設定をしないといけないらしい。ぼくは設定をしていないので、高橋さんのメールアドレスが見られない。ネットでアドレスを検索してみましたが、少なくともぼくの調べた範囲内では、見つかりませんでした。で、バイト先で知り合いになれた日本文学研究者の人に直接聞いてみようかなあとも思いましたが、あいにくその人のメールアドレスをぼくは知らなくて(聞いとけばよかった!)、別の人を経由してまずその人のアドレスを聞き、それからその人に高橋さんのアドレスを聞かなければいけない。じゃあそうするかとメールしようと思いましたが、いざという段になると、でも高橋さんとコンタクトを取ってどうしようというのだろう自分は、という根本的な疑問が浮かんできました。
ぼくはタルホの文学に興味があって、それというのも・・・云々とメールで説明したとしても、果たしてそれはただの迷惑ではないか?いや、ぼくには一つ狙いがあって、きのう書いたこととも関わるのですが、日本とロシアで同時多発的に起こった、ナンセンスな超短編という形式の文学の研究を共同で始めようではありませんかという課題提起をしようと考えていたのです。けど、それって本気なの? と自問自答してみるに、いや確かにそういう希望はあるのですが、それに関してはぼく自身が依然として何も手を付けていないし、そういうことに多忙な研究者を巻き込んでしまっていいものかと、理性がぼくの衝動に向かって言うのですね。ああでもないこうでもない、とうんうん悩んでいたら、そのうち何もかもめんどくさくなってしまって、とりあえずミカンを食べました。
研究というものは、必ず横断的であるべきだ、とは言わないですけれども、でも横断研究に適した素材というものはあります。きのう言った同時多発的な文学について研究するのであれば、それは横断的であらねばいけないです。そしてその作業は、一人でやるよりも協同でやった方がいい。例えばぼくはロシアのだれだれを、あの人は日本のだれだれを、というふうに。そういう協同作業を、ネット上で公開して随時更新していけたらなおいいと思います。
そんなことを考えながら、ブログを更新しています。じゃあそろそろ勉強再開するかなあ・・・