何を血迷ったかキル・ビルを見に行きました。
「ロードオブザリング」を除くと「スピード」
以来の映画。
というか自分からみにいったのは「ロードオブザリング」とこれだけか…。
以下感想を…。
とりあえず「痛い」映画でした。
血しぶきは当然として、手足その他飛びまくりだったりだし、
痛みが結構リアルに伝わる気がするので、
その手の「痛い話」が苦手な人は止めたほうがいいかも…。
あと、日本描写のぶっ飛び具合に期待したんですが、正直期待したほどではなかったです。
…というか確かに「ミシマ、ハラキリ、ショーネンナイフ」な日本ではあるんですが、
ベストキッド2に比べたら…。
正直、予備知識なしだったらそう違和感はなかったんじゃないかと思います。
ルーシー・リューも日本・中国系のアメリカ人の役だったし、
あの日本語もそんなもんだと思えたし。
まあ、とりあえず値段分楽しめたのは間違いないです。
ただ残念だったのは、GOGO夕張のせりふが思ったより少なかったこと…
(すみません。結構それ目当てでした。)
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