通常、私の記事は、タイトルにキーワードを入れることを避けています。(「逆SEO」参照)
でも、時々その原則に外れた(キーワードをタイトルに入れている)記事が時々あるのを気付く方もいるかもしれません。
もちろん、私の性格上、単純に何も考えて無かっただけと言うことも多々あるんですが、
「この記事はみんなに読んでほしい」という思いであえてキーワードを入れている場合も実はあります。
たとえば、「あれとかこれとか (Lefty):Vodafoneのスパムメール対策」
それに関連して…。
文章、特に技術文書の基本として、「使われている用語の表記、言い回しは統一する」というのがありますが、この記事では、あえて一つのことを言うのに複数の言い回しをしています。
記事の下とかに、キーワードを別に書いてもいいんですが、そこまですることは無いかなと思って…。
理由は簡単で、検索キーワードにヒットする率を高くしたいということです。
特に複数のキーワードで検索する場合は表記ゆれによる組み合わせはそれだけ増えるし…。
「スパムメール」と「迷惑メール」を併用したり、キャリア名をアルファベットとカタカナ両方の表記したり…。
それで検索の順位が上がるとは限らないけど、順位に関係なく、検索からの「もれ」は減らしたいなと思って…。
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