heartbreaking.:一行でもイイからコメントレスしろと言っているではないか。
『斬(ざん)』:一行でもコメントのレス強要はよくないと思います
最初に書いておきますが、現在、私はきたコメントには基本的に返事を書いていますし、他のブログにコメントを入れる場合は、返事があると嬉しいなとは思います。
ただ、私がコメントを入れる場合、必ずしも返事を期待しているわけではないです。
そのブログに、初めてコメントするときは、そのブログの最新コメント欄などで、ブログ主のコメントは確認することが多いので、そこで、まめに返事する人でない場合は、あまり期待しないというか…。
私自身、開始当初はコメントへの返事はあまりしていなかったし…。
私がブログを始めるときによく読んでいたブログは、
* アンカテ(Uncategorizable Blog)
(当時は「圏外からのひとこと」)
* 小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
* YAMDAS現更新履歴
* 極東ブログ
のように「返答をする必要がある場合のみ」にコメントを返すスタイルのところが多くて、当時の私には「コメントには返事を返す」という発想自体がありませんでした。
当時の私の認識は、「コメント欄は、読んでいる人の補足情報や意見などを記事に付け加えるもの」で、「ブログ主とのコミュニケーションの場」という意識はなかったんだと思います。
それもあって、ブログ開設当初は、あまりコメントのレスはつけていませんでした。
参考:あれとかこれとか (Lefty):2004年4月
それが、今のように、「基本的にはきたコメントには返答を入れる」スタイルになったのは、例によってむだづかいにっき♂の影響です。
コメントにきちんと返事することで、常連コメンテーターは増えていくんだなと(特に意識したわけではないけど)思ったというのがあるのだと思います。
最初にあげたような、「返事がある率が低いブログ」の場合、「気軽にコメントする」ことは難しいですが、補足情報なり、意見なりがあることはあるわけで、そういう場合は返事を期待してなくてもコメントはしますし、実際ついているコメントもそんな感じの物が多い気がします。
というわけで、最初にリンク列挙したブログは、ブログ主の返事が必ずしもあるわけではない(対処しきれないほどのコメントがあるわけではないにもかかわらず)ですが、ちゃんとコメント欄は機能していると思うんですが…。
コメント欄の位置付けは、そのブログそれぞれ違うものだと思うし、
必ずしもブログ主とのコミュニケーションの場ではないんじゃないかと私は思ってます。
だから、『斬(ざん)』:一行でもコメントのレス強要はよくないと思いますで言っている
レス出来ないことで受けるブログ主のイメージダウンはブログ主本人に返ってくるのだから、それでいいのではないかという事です。
の「イメージダウン」というのはちょっと違うなと感じています。
そのスタンスの違いでイメージアップもダウンもないんじゃないかと…。
ただ、「コメントをいっぱいもらいたいならコメントの返事はまめにしたほうがいい」というのは確実にあるし、だからこそ(それだけではないけど)私は返事は基本的にするようにしてます。
(例外はけっこうありますが、それはまた別の機会に…)
(追記)
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レスの期待できないブログに敢えてコメントする意義は何ですか?-日々是自己主張
この記事が答えの一つに…なってないですかね?
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