10日前のシュークリームを食べた──「賞味期限病」について(WIRED VISION) - goo ニュース
2002年に雪印食品が解散に追い込まれたときは、食中毒の患者が出たからニュースになった。けれども、2007年の「食品偽装」で食中毒患者が出たという話は聞かない。内部告発されなければ発覚しない「事件」ばかりだ。
マスメディアは「食の安全」が脅かされているという。本当にそうならば、食中毒の件数も増えているはずだ。
リンク先にもあるのですが、賞味期限って「おいしく食べられる期間」なわけで、
安全性とは直接の関係がないんですよね。
数字や日付が記されていたら、その意味とは別に一人歩きして、
それが「絶対的なもの」になってしまってるのかななんて思います。
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