ここで音楽以外の紹介記事書くのははじめてかも。
この本のタイトルを目にしたのは、「今日の早川さん」で富士見さんが話題にしてたのが最初。
その後、たまごまごごはんで紹介されてたりして、気になってたので書店で見かけて購入。
電車移動の間(一時間ちょっと?)で一気に読んでしまいました。
で、読んだ直後の感想は「ビックコミックスピリッツだ」
話の内容とかがスピリッツに時々連載されるタイプの話に近い感じ(山本直樹、榎本ナリコ、村上かつらとかの流れ)。というわけで、あまり救いがある話ではありません…。
で、ラノベ(扱い)なので、当然イラストが大きな比重を占めるのですが…正直言ってあのイラストは読んでるときには無視してました。上の3人っぽい画像を脳内で再生しながら読んでいた感じ。
結論として、とりあえず、書店で買って損はなかったです。
読んだあとに「いい漫画が読みたい」と思える小説だと思います。(←それは多分私だけ…)
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