ちょっと前に何人かでカラオケに行った時の話。
流れが「歌う」より「会話する」モードになってて、「どうせなら普段歌えない曲を歌うか」とリモコン端末で検索してみたところ、見つかったのが
Pink Floyed/Shine On You Crazy Diamond
すごく好きな曲で、なかなかカラオケで見たことの無い曲だったので、「これはいい」と予約。
待ち時間もなく演奏(?)開始。神秘的なキーボードの演奏が
…ってええ? ここから?
まあ他に歌う人がいる気配はないし…としばらく聞いていたらやっとメインリフが入ってきて
…ってこの時点で3分近く立ってるうよね?多分。
これは!と早送りしてみても歌が始まる気配がない。
これ、オリジナルアルバムの構成そのままだ。
(ということは歌い出しまで8分30秒以上…)
結局早送りしまくって(何事もなかったかのように)2番まで歌ってとっとと中止をいれました。歌わずに止めるのもなんか悔しかったので。
いや。イントロが長い曲だってのは知ってたんですよ。
でもまさか本当にカット無しで収録するとは思ってなかったんです。
実際Metallica/Master of puppetsとかDeep Purple/Highway Starとかは
間奏部分大幅にカットされてたの知ってたし…。
というか、打ち込む段階で「これ、そのまま収録するってどうよ?」とは思わなかったんだろうか?
最後にもう一度
「DAMのShine On You Crazy Diamond はオリジナル構成そのままなので注意!」
参考:Shine On You Crazy Diamond (Full Length: Parts I - IX) - Pink Floyd - YouTube
| Trackback ( )
|
|
|