昨日の月曜日はエキスポランドに行ってきました。

太陽の塔の中がリメイクされていて、見に行ってきました。
この塔をデザインした岡本太郎氏の考え方を初めて知って驚きました。
1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」なのですが
この塔はそのテーマへの反抗心でデザインされていたそうです。
氏のアートは「真逆のモノが共存して、はじめて成り立つ」って考え方らしく(例えば、光と影とか)
当時の「ハイテクや先進の」といった技術一辺倒の真逆を万博に取り入れようとしたらしいのです。
「人類なんてひとつも進歩なんかしていない。調和とは真剣に戦った後にあるものだ」みたいな考えです。
塔の形状も一見なのも考えずに創ったアートみたいに見えますが、緻密に計算された造形だったんです。
内部の展示は「生命の命やパワー、時間・・・」なんかを表現していて、ちょっと感動しました。
すごい人やったんやなぁ〜・・・・
あっと
カミカゼの製作記でした!
ノーズにサフを噴いていたのですが、失敗しました。
サフのスプレーのノズルがどうもおかしくて、ザラザラの砂みたいな塗装面になってしまい、
乾燥後に削り取ったんです・・・・

あちゃ〜って感じです。
なんとか修復できたので、気分転換に垂直尾翼を作ります。

ボディにスリットを入れました。
羽は

これ、3枚のプラ板を貼り合わせてます。

もうちょっとスリットを広げた方がよさそうですが、ボディの加工はほぼ終了です。
今日は帰ったら塗装の続きをやります。

デカールの準備もやってました。
つづく

太陽の塔の中がリメイクされていて、見に行ってきました。
この塔をデザインした岡本太郎氏の考え方を初めて知って驚きました。
1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」なのですが
この塔はそのテーマへの反抗心でデザインされていたそうです。
氏のアートは「真逆のモノが共存して、はじめて成り立つ」って考え方らしく(例えば、光と影とか)
当時の「ハイテクや先進の」といった技術一辺倒の真逆を万博に取り入れようとしたらしいのです。
「人類なんてひとつも進歩なんかしていない。調和とは真剣に戦った後にあるものだ」みたいな考えです。
塔の形状も一見なのも考えずに創ったアートみたいに見えますが、緻密に計算された造形だったんです。
内部の展示は「生命の命やパワー、時間・・・」なんかを表現していて、ちょっと感動しました。
すごい人やったんやなぁ〜・・・・
あっと
カミカゼの製作記でした!
ノーズにサフを噴いていたのですが、失敗しました。
サフのスプレーのノズルがどうもおかしくて、ザラザラの砂みたいな塗装面になってしまい、
乾燥後に削り取ったんです・・・・

あちゃ〜って感じです。
なんとか修復できたので、気分転換に垂直尾翼を作ります。

ボディにスリットを入れました。
羽は

これ、3枚のプラ板を貼り合わせてます。

もうちょっとスリットを広げた方がよさそうですが、ボディの加工はほぼ終了です。
今日は帰ったら塗装の続きをやります。

デカールの準備もやってました。
つづく