気が向いたままに

木工〜樹脂加工、金属などなど・・・なんでも自作します。

マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その19)

2020-09-28 | マシンハヤブサ_ver.2

週末の作業です。

先週は平日にほとんど作業ができませんでした。

 

え〜

まずは、とりあえずV1エンジンを形にして新しいハヤブサを見たかったので

V2のことは今は置いておいて・・・効率無視でやっております。

 

 

ロケットにつくルーバーを作ってます。

前のよりも小さいので、0.3ミリのプラ板で作ってます。

上のは貼り付けただけの状態で、下のは一斉に削った状態です。

 

 

ルーバーはまだプラ板のままなのでポンって置いてるだけです。

水平尾翼はホワイトまで塗装しましたので、
後はマスキングしてブルーって状態。
垂直尾翼は0.3ミリのプラ板3枚重ねの構造で
赤まで塗装完了です。

 

 

ロケットの受けの部分。
これも以前のと同じような感じです。

 

 

エンジンのヘッドの部分。
ここは以前のに比べると2回りほど小さくなってます。
黒いところは瞬間接着剤で埋めてるところです。

 

複製するか悩んでます。

 

 

 

 

コックピット後ろの羽もブルーに塗ったので
一気にハヤブサっぽくなってきました。

この後はボディを塗装しようと思ってますが、少しだけボディの
手直しをしようと考えています。
ちょっと気にいらない部分が見えてきましたので・・・・

もうほんっとにエンドレスです・・・・・

 

最後の画像の後ろの方に前のエンジンが転がっとります・・・

あれも一生懸命作ったのに、もう心変わりしてますね〜なんだかな〜です。

 

っていうか、机片付けようww

 

 


つづく


マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その18)

2020-09-22 | マシンハヤブサ_ver.2

猛暑がうそのように急に寒くなってきましたね〜

僕は季節の変わり目に弱いのでどうも調子がよくないです。

 

さて、ハヤブサですが少しづつですが進んでます。

 

 

 

ライトの部品をボディの穴に合うように削って、接着を隠すのもかねて

周囲をシルバーで塗装しました。

顔つきは前回のハヤブサに比べて、少しアッサリした感じになりました。

 

 

V1エンジンのロケット部分を進めます。

V1とV2の特徴的なルーバーを入るため、一段下がった面を作りたいワケです。

フリーハンドwwで下書きしてます。はずかし〜

 

 

ピンバイスで貫通穴をあけてます。

この後、彫刻刀ややすりで穴を拡大してるとエンピツの下書きは消えてしまうので

今は適当なんです。

 

あらためて、細いマーカーでしっかり下書きしなおして

 

 

四角い穴と垂直尾翼が入るスリットができました。

 

 

四角い穴の底面をプラ板でつくって、水平尾翼も作りました。

水平尾翼が入るスリットは少しガバガバだったので0.3ミリのプラ板を黒い瞬間で

貼ったりして修正しました

 

 

やっとハヤブサっぽくなってきました。

垂直尾翼は紙で適当に作ってますが、なんとなく全貌が見えてきました〜

新しいハヤブサはV1エンジンでも貧弱に見えないように工夫したいなって思ってます。

 

 

サフを噴いたり、小さな気泡を埋めたりしてるところです。

レジンパーツはこういうのが面倒です・・・

 

 

つづく

 

 

 


マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その17)

2020-09-14 | マシンハヤブサ_ver.2

夜はもう秋ですね〜
関西では少し寒くなってきました。

さて、新しいハヤブサです。
ボディーは詰めになってきてゴールが見えてきました。
ですが・・・エンジンがまるまる手付かずの状態です。

先週は重い腰を上げて、エンジンに着手しました。

 

 

まずは前回、原型が完成してたロケット部分の型取りです。
たこ焼きみたいな片側だけのすごく荒っぽい型です。
ロケットの真ん中の部分は縦に半分に切っています。
型取りしやすいのと羽のスリットをかねてます。

 


どんどん増殖中・・・・
もうこの作業、何回やったやろう・・・・

 

と、複製にもちょっと飽きてきましたので
ボディの残りの部分も進めました。

 


上下の丸目4灯ってのがハヤブサらしさだったりもしますが、
散々ライトの内部を考えた結果、潔く2灯にしました。

プラパイプとガンプラの部品を組み合わせて作ってみましたが
なんとなく物足りなくなって、

 

中心に適当にプラ棒をシルバーに塗って配置しました。

 

 

 

ザクのモノアイのレンズを接着して、内部が完成です。

 

ライトのハウジングの裏に大きな穴をあけて裏から差し込むような構造にしたので
塗り分けがラクチンでした。

 

ガラス面も接着中です。
左は接着したてで、右は余分を削った状態。
ここからボディの穴に合わせて削っていきます。

 

この合わせて削るって作業・・・
何度も削って合わせてを繰り返すので、とても大変なのですが
なぜか好きな作業なんです〜

 

つづく

 


マシンハヤブサ(ver.2)製作記(その16)

2020-09-07 | マシンハヤブサ_ver.2

久しぶりのアップです。仕事が忙しかった〜

 

少し進んだのでアップします。

 

内装の塗り分けをしました。

画像ではわかりにくいですが、グレーで塗っていた内装にシルバーを塗りました。

ここマスキングが大変でした。

 

次はエンジンを進めました。

ボディから出てるところは全て作り直そうと考えていますので

まずは、ロケットからです。

前回はポリパテで原型を作りましたが今回はエポパテでやってみようと思います。

 

 

芯のプラパイプは前回と同じでエバーグリーンのです。

 

 

パテをムニュムニュっと乗っけて1日乾燥させました。

 

 

カッターの刃とかやすりで荒削りを開始しました。

自作の旋盤もどきはムツのときに作った2代目です。

このエポキシパテは造形には本当にいいですね〜

おもしろいようにジョリジョリ削れます。

弱点は、仕上げにちょっと手間がかかるぐらいかな〜

削れる反面、表面をツルツルに仕上げにくいワケです。

 

 

 

回転させながら磨きと、カットをしました。

 

 

サフを塗って、また磨いてってのを3回ほどやって、白いサフを塗った状態です。

 

 

ボディに乗っけて様子見です。

前のとは少し小型になって形も少し違います。

 

 

もうちょっとで完成にも見えますが・・・・

エンジンが5つあるので、まだまだですね〜

 

 

つづく