大きなプラモに完全にハマってしまいました・・・
SV01を進めてます。
前回カットしたところを新規で作っています。
SV01改はウイングカーではないので裏面はフラットにしようとプラ板攻撃です。
キットのシャーシとはこういう関係になってます。
それっぽく加工してます。
シャーシをカットした理由は、ラジエターが乗る部分を一段下げたかったからなんです。
部品を仮に置いてます。
いけるのかな〜
ラジエターのすぐ後ろの部分に大きな突き出しピンの跡があります。
こういうのがあちこちにあって、いちいち修正が大変です。
ここもこのあと埋めました〜
ここからが結構大変でした。
まずは、フロントのアッパーアームの形が違うので、ステアリングラックを9ミリ
後方に移動する必要があります。
なので、部品がはまる穴をプラ板で一旦ふさいでるところです。
翌日、フラットになるように削って、新たに穴を描いてます。
ラックはなんとか収まりました。
ラックからロアアームの根元に伸びる補強の棒の根元も9ミリ移動になるので
適当にでっち上げてます。
実はこの後、撃沈もしてまして・・・・
削ってしまったリベットを復活させようと色々やってました。
1
穴をあけて、細いプラ棒を接着し、削ってリベットにする・・・大味すぎて却下!
2
穴だけにする・・・これも大味でしかもまっすぐに揃わない!もっと作り手の精度を上げる必要あり!!で、却下!
現在悩み中です。
シャーシをシルバーに塗装してこの部分の仮組み中です。
本当はボディを進めようと思ってましたが、この移設によって確認しないといけないところが
まだまだありました・・・・
この後、シャーシの先端の部分を作ってたのですが、またしても部品の合いが悪くて
つなぎ目を消すため、せっかく塗ったシルバーを削り倒しておりました。
きっと出来上がると見えないですけどね・・・
ん〜〜〜なかなか進みませんが、昭和のキットは作りごたえがありますね〜
つづく