こんばんは❗
案の定、引っ越し準備そっちのけで、イノシシさんの供養に奔走していたそうな。
今日は、ホントに1月?と思うほどの暖かな一日でした(*^^*)
親バカ・バカ息子編です
ちょっと残酷かもしれません。
お許しください。
昨夜、音信不通の息子からぽそっと
「あかん。今日徹夜や」のメール😩
んなものそんな時間に送ってこられてもどうしようもない。心配する気にもならず「お休み」と放置。(ー_ー;)
今日の夕方息子から
「引っ越し全て無事完了」の連絡が入り、「明日は東京への移動だけ。」というので、ホッとしました。
実は年末、異動が決まった事を、本人からではなく夢で知り、引っ越し期日が決まるまでのひと騒動をブログでボヤキ、温かいコメントやリアクションを頂いたのもつかの間。
翌日には上書き消去してしまった私…f(^_^)
ぼやいたら忘れてしまったので、復元できずそのままに…スミマセン
その後、またヤツは音信不通に。
後から聞いたら
亥の年最後になんとバカ息子は、猪2頭を捕獲してました…(ー_ー;)
罠の檻を友人に引き継ぐため、見に行ったら入っていたらしい。
どれだけ君はお山に愛されているんだ❗
案の定、引っ越し準備そっちのけで、イノシシさんの供養に奔走していたそうな。
年末から二日にかけて、食肉用に処理し、真空パックして冷凍。
「冷凍したものから順次、友人、兄妹親戚へ向けて発送するから。よろしく」と途中で知らせてきた。(ーωー)
解体は処理場でするはず。
この年末年始に、息子に付き合ってくださった方がいらしゃったとは、なんとも有難い事です。
以前、なぜイノシシを捕るのか聞いたら、
「確かに猟は、動物との知恵比べで面白いけど、好き好んでしているわけではない。増えすぎて、農家から依頼され、駆除のためにしている。小遣い稼ぎにはなるけど。
(確かに…農家にとっては死活問題だと思う(ー_ー;))
駆除だけして、市から助成金もらう奴もいるけど、それではあまりに可哀想だ。ちゃんと解体処理してやれば、臭みもなく極上の肉になる。引き取ってくれる業者さんもいる。命は粗末にできない。
でも猪はすぐ処理しないと、食肉にはできない。処理が遅れたら廃棄するしかないんだよ。だから、檻の見廻りは結構大変なんだ」と。
その話を聞きながら、イノシシのすき焼きを頂いた。本当に美味しかった。命をいただいていると実感しました。
しかぁし❗息子よ❗️
荷造りも、引き渡しも、大屋さん立ち会いも、車の譲渡手続きも、粗大ごみの廃棄も…全部が今日ってどういう事やねん💢
ホントにギリギリやんか❗
間に合って良かったけど。
退去時の修繕費かかったか心配したら、
「いや。あちこち直してあげてたから、逆にお菓子貰った🎵」と喜んでいる…(・・;)
美味しいイノシシ肉食べられないのは残念だけど、やっぱり貴方が四つ足動物の命を絶つのは胸が傷む。偽善者の綺麗事と言われても…
猟を卒業しただけでも母は嬉しい
自然との共存は厳しいなぁ…
親バカブログにお付き合いくださいましてありがとうございましたm(_ _)m