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なにも盛ってないのに罪悪感...。

2017-05-28 | 思うこと
今年も半分くらいが終わりましたが...
昨年ぐらいからなんだかソワソワしているのです。
今年では1月と4月とつい先日起きたことから。

どうやら30代後半から40過ぎだと思われているらしい、という出来事が続いたのです。

大して女子力も上げてない風貌なので、
たまに女子力の上がるような事柄があると妙に新鮮なくらいなのですが、私と初めて出会う人たちの言動から、

きっとこの方、私の歳、間違えてるわ〜...

と思った瞬間に、年齢詐称でもしてるかのような落ち着かなさを感じてしまう今日この頃なのです。

昨年は買い物の時に男性からメアドを差し出され動揺...受け取れません、すいません、
とお断りしました...。

最近では、子供の新入学がある、と話したことで、
小学校1年生になるお子さん?
と言われたり...

それは世の中的にはもちろんあり得る時代ですが、
うーん...
訂正するか?年齢詐称みたいになるしなあ、
でも訂正するのもどうだろう?
本当の年齢言った時のリアクションが怖いな...
っていうかこのまま訂正しないでいることが年齢詐称か?
いやいや、自ら詐称とかしてないし〜...
相手の勘違いだし〜...

などがグルグル頭の中を回ります。

毎年歳を取ることは生きている証、生きていれば全員が経ていく有難いことなんですが、
30代後半からは歳を取る度に細胞は減り、どこかしら臓器や骨格が傷んでいるという自覚症状が出ているものです。笑

若く見られることは嬉しいことでもありますが、
本当の年齢に気づかれた時のリアクションを想像すると、怖くて言えなくなります。

花や果物や野菜って鮮度が命ですが、
新しいと思って手に取ってみたら、

あら、裏側は傷んでいたわ...実は古いのね

みたいな状況⁉︎
に、自分を置き換えてしまうワケです。

これが男性の場合だと、

あら、意外と年齢上なのね、見た目お若い...!

ということになり、
結構年代いってる建築物や宝飾品みたいに見られます。
見た目より中身、経験値に価値を起き、歳を取っているほうが味がある、
と...。

けれども女性は違います。
なので、
あ、歳を勘違いしてる...
と気づいたら
視線が天井に行っちゃいます。
ど〜しよっかな〜...って。笑


相手を絶叫させ、サザエさんのマスオさん的に
え〜〜! !
と、引かせてしまうのです...。

でも何もしてません...自らやばいことなんて。。
なにも盛ってませんし。。


2-3歳は若い...!
ぐらいの気軽さがいいな。
若く見られるほうがいい、贅沢なこと言うなっ
...と言われそうですが。

10年後だったらどうかな?

今は微妙なお年ごろなのです。


↓クラシル風...盛ってます...