こんにちは、トリです
まずは、元旦の能登を震源とする大地震に際し、心よりお見舞い申し上げます。
そして、損害の軽微と一日にも早く元の生活にできるだけ近い状態で暮らせるようになることをお祈り致します。
(引用:北勝富士と朝乃山が休場 朝乃山は8日目玉鷲に敗れ土俵下で右足首を気にする様子が / 日刊スポーツ 2024年1月22日9:59 )
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<大相撲初場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館
西前頭3枚目の北勝富士(31=八角)と同7枚目の朝乃山(29=高砂)が、9日目の22日から休場することが決まった。7日目まで唯一の勝ちっぱなしだった朝乃山は8日目に玉鷲に敗れた後、土俵下でしばらく右足首を気にする様子が見られていた。」(原文ママ)
(引用:高安の休場理由は「インフルエンザ」10日間の自宅療養が必要なため再々出場の可能性は低い見込み / スポニチアネックス 2024年1月21日12:52 )
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20240121-0145.html
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◇大相撲初場所8日目(2024年1月21日 東京・両国国技館)
日本相撲協会は21日、東小結の高安(33=田子ノ浦部屋)が8日目から休場すると発表した。
提出された診断書に記されていた病名は「インフルエンザB感染」と「急性腰痛症の再発」。20日の夕方から発熱があり「インフルエンザによる急性腰痛所の増悪」で「約10日間の自宅療養及び安静加療を要する見込み」とされた。
高安は急性腰痛で3日目から休場しており、6日目から再出場。その日は宇良を破って今場所の2勝目を挙げ「もう治りました。全く問題ありません」と話していた。しかし翌7日目は若元春に一方的に敗れ、今度は体調不良による休場となった。
高安の休場は今場所2度目で通算16度目。昨年は初場所中に熱海富士がインフルエンザに感染して休場しており、毎年寒い時期の初場所は体調管理も含めて調整が難しくなっている。」(原文ママ)
(引用:行司が吹っ飛ぶ珍事 木村容堂が霧島と激突し転倒 烏帽子と草履脱げるも無事に務め果たす / 日刊スポーツ 2024年1月20日17:57 )
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-240120-202401200000840.html
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<大相撲初場所>◇7日目◇20日◇東京・両国国技館
三役格行司の木村容堂(62=九重)が、熱戦の余波で災難に見舞われた。
大関霧島−北勝富士を裁いた。序盤の激しい突き合いの流れで、木村容堂が吹き飛ばされた。烏帽子(えぼし)と片方の草履が脱げるも、取組をさばきながら烏帽子をかぶり直し、草履もはいて無事に務めを果たした。
相撲は綱とりの霧島が北勝富士を寄り切り、1敗を守った。」(原文ママ)
<駄 文>
↑ 「毎年寒い時期の初場所は体調管理も含めて調整が難しくなっている。」
確かに…初場所(現在8日目まで)、ケガ人が増えてきて、トリとしては心配になっています
今日から後半戦です
疲れが出てくるとは思いますが、力士を含めて取り組みやパフォーマンスの直前までカイロを貼るなどして体をできるだけ冷やさないように、そしてケガや病気にならないように千秋楽まで頑張っていただきたいと思います
< 駄文ぶん >
今場所は始まる前から「親方が在位中の霧島関の綱取り」や「(琴桜に近づくか)琴ノ若関の大関取り」、「阿炎関の(錣山親方への)弔い戦」など話題やドラマになりそうな感じの期待の場所になっていますよね
トリ個鳥としては「(三役返り咲きしてほしい)朝乃山関」と「(コツコツと星を増やして行くしかないのですが早く幕内に帰ってきてほしい)ワカタカカゲ」、「(手術後すぐの出場でかなり心配な)落合君(伯桜鵬)」を特に注目していました
今場所は初場所ということもあり、連日、有名人や芸能人の方々が客席で応援しているのが目に入り、嬉しくなりますよね
それに加えて、客席から被災地域への激励等メッセージや被災した能登(石川)、富山出身力士への温かい応援もあり、それを見ると被災した人達だけではなく日本全体で早期の復興を祈りながら戦っていることに心も”ほっこり”します
応援と言えば・・・・
(引用: 白熊(しろくま)が新しいしこ名で初白星 熊が獲物を捕らえるかのような鋭い出足で圧倒 / 日刊スポーツ 2024年1月15日16:35 )
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401150000761.html
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<大相撲初場所>◇2日目◇15日◇東京・両国国技館
今場所から、しこ名を本名の高橋から改名した西十両6枚目の白熊(しろくま、24=二所ノ関)が、東十両5枚目の千代翔馬(32=九重)を押し出して、新しいしこ名で初白星を挙げた。熊が獲物を捕らえるかのような鋭い出足で圧倒し、「勢いのある熊らしい相撲ができた」と喜んだ。
新年を迎えるにあたり、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から、福島県出身の色白の肌、気は優しくて力持ちという、力士を象徴する人間性から、ファンに親しみを持ってもらえるよう「白熊」に改名した。初日で、「歓声が大きくてびっくりしました」と緊張したという。「あんまり考えないようにした」と2日目は平常心で白星につなげた。
声援は確かに力になっている。「(しこ名が)高橋の時も声援はあったけど、(それ以上の大きさで)ものすごく力になった」と感謝していた。」(原文ママ)
↑ さらに応援と言えば、十両の「高橋」から改名した(二所ノ関部屋の)「白熊(シロクマ)」が出てきた際に、可愛くシロクマに仮装したり、素敵な絵を掲げたりして盛り上がっていますよね
(※参考: TVアニメ「しろくまカフェ」公式HP: https://shirokumacafe.jp/ )
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↑ (参考:シロクマの仮装)
↓ 白熊が勝ち星を伸ばしていけば、コラボしそうな予感・・・・
(※画像引用:天文館むじゃき「氷白熊(しろくま)」の本家HP : https://mujyaki.co.jp/ )
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