戦闘モードの世の中を生きるトリ

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【尾車親方の目】照ノ富士、満身創痍ながらしっかり白星 精神力が生命線 見事な横綱に成長

2024-01-27 12:30:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

 

(引用:【尾車親方の目】照ノ富士、満身創痍ながらしっかり白星 精神力が生命線 見事な横綱に成長 / スポーツ報知 2024年1月27日5:35 )

 

https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20240126-OHT1T51316?utm_campaign=livesports&utm_source=sumo&utm_medium=news

 

【尾車親方の目】照ノ富士、満身創痍ながらしっかり白星 精神力が生命線 見事な横綱に成長

【尾車親方の目】照ノ富士、満身創痍ながらしっかり白星 精神力が生命線 見事な横綱に成長

◆大相撲▽初場所13日目(26日、東京・両国国技館)照ノ富士が横綱の貫禄を見せ、2敗でついにトップに並んだ。大関昇進を狙う関脇・琴ノ若を寄り切りで退け、単独首位の...

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◆大相撲 ▽初場所13日目(26日、東京・両国国技館)

 照ノ富士が横綱の貫禄を見せ、2敗でついにトップに並んだ。大関昇進を狙う関脇・琴ノ若を寄り切りで退け、単独首位の座から引きずり降ろした。直近2回の優勝はいずれも休場明けで賜杯をつかんだ。3場所連続休場明けの今場所も再現を狙う。綱取りを狙う霧島は豊昇龍との2敗対決を、幕内では10年ぶりとなる二枚蹴りで制した。豊昇龍は3敗に後退。14日目は照ノ富士が豊昇龍、霧島が琴ノ若と対戦することが決定。優勝の行方は4人に絞られた。

 * * * *

 琴ノ若は予想通りもろ差し狙いの立ち合い。右は入ったものの、小手に振られて左がおろそかになってしまった。照ノ富士に右を差され、かいなを返された時には体が浮いてしまった。勝負ありだった。

 右を差した後、左をおっつけていれば違う景色が見えたかもしれない。もろ差しにこだわるよりも、思い切って体当たりしてから、流れでもろ差しを狙っても良かったのでは。策に溺れたとはいわない。立ち合いの圧力を忘れてしまった結果かもしれない。

 照ノ富士はさすがだ。満身創痍(そうい)の体ながらしっかりと白星を並べてきた。数々の修羅場を乗り越えてきた精神力が生命線。尾車部屋に相撲留学してきた時の若者の面影はない。見事な横綱に成長したと思う。残り2日で番付上位の4力士によるサバイバル。これが本当の大相撲の優勝争いなのである。私の震えも止まらなくなってきた。(尾車親方=元大関・琴風、スポーツ報知評論家)」(原文ママ)

 

 

 

(引用:大の里、史上最速での金星ならず 結びの一番で初顔合わせの横綱照ノ富士に敗れる / 日刊スポーツ 2024年1月25日17:54 )

https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-240125-202401250000801.html

大の里、史上最速での金星ならず 結びの一番で初顔合わせの横綱照ノ富士に敗れる

大の里、史上最速での金星ならず 結びの一番で初顔合わせの横綱照ノ富士に敗れる

<大相撲初場所>◇12日目◇25日◇東京・両国国技館新入幕で西前頭15枚目の大の里(23=二所ノ関)は、勝てば史上最速に並ぶ初土俵から5場所目で金星という、結びの一番で敗れ...

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<大相撲初場所>◇12日目◇25日◇東京・両国国技館

新入幕で西前頭15枚目の大の里(23=二所ノ関)は、勝てば史上最速に並ぶ初土俵から5場所目で金星という、結びの一番で敗れ、8勝4敗となった。初顔合わせの横綱照ノ富士に屈し、金星を期待した場内のファンからため息が漏れた。5場所目での初金星なら、逸ノ城が新入幕の14年秋場所13日目に横綱鶴竜を破ったのに並ぶ最速だった。だが、かなわず、110年ぶりの新入幕優勝は遠のいた格好。ただ、新入幕で横綱と対戦するのは10人目。歴史的な一番だった。

10日目は、三役以上と初対戦となった関脇琴ノ若戦を、立ち合いからもろ差しを許して寄り切られる完敗だった。前日11日目は初の大関戦となった豊昇龍戦に敗れて連敗。右四つから両まわしを引きつけられ、最後は下手投げで転がされた。その豊昇龍戦後は「相手が格上だったけど、2日続けて自分の立ち合いを出し切れていない。簡単にまわしを取られてしまった」と、唇をかんでいた。

同時に照ノ富士戦に向けては「勝つ、負けるではなく、自分の力がどこまで通用するか。出し切りたい。思い切りやるだけ」と、力説していた。気落ちすることなく臨んでいたが敗れ、結びの一番から一転、13日目は幕内前半、2番目と早い時間に隆の勝戦が組まれた。残り3日間、まずは連敗を止め、2桁白星を目指していく。」(原文ママ)

 

 

 

 

<駄 文>

 

(引用:大関豊昇龍が休場、霧島戦で右膝を痛める 14日目の照ノ富士は不戦勝、千秋楽の琴ノ若の相手は【大相撲初場所】/ 中日スポーツ 2024年1月27日11:08 )

https://news.goo.ne.jp/article/chuspo/sports/chuspo-844262?utm_campaign=livesports&utm_source=sumo&utm_medium=news

大関豊昇龍が休場、霧島戦で右膝を痛める 14日目の照ノ富士は不戦勝、千秋楽の琴ノ若の相手は【大相撲初場所】

大関豊昇龍が休場、霧島戦で右膝を痛める 14日目の照ノ富士は不戦勝、千秋楽の琴ノ若の相手は【大相撲初場所】

◇27日大相撲初場所14日目(東京・両国国技館)大関豊昇龍(24)=立浪=が休場した。14日目の結びの一番に入っていたが、横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が不戦勝となる...

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◇27日 大相撲初場所 14日目(東京・両国国技館)

 大関豊昇龍(24)=立浪=が休場した。14日目の結びの一番に入っていたが、横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が不戦勝となる。再出場はしない見込み。

 豊昇龍は13日目、綱とりを目指す大関霧島に敗れて3敗に後退。この一番で、場所前に負傷してサポーターを着けていた右膝をさらに痛めた。師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、豊昇龍は千秋楽での再出場を希望したが、師匠は認めず取材に「私が(出場を)止めました。力を出せない相撲を取っても相手にもお客さんにも悪い」と話した。

 豊昇龍は千秋楽、大関とりに挑む関脇琴ノ若(佐渡ケ嶽)との対戦が有力視されていただけに、14日目の打ち出し後に発表されるとみられる割からも目が離せなくなった。」(原文ママ)

 

 

↑ 「照ノ富士はさすがだ。満身創痍(そうい)の体ながらしっかりと白星を並べてきた。数々の修羅場を乗り越えてきた精神力が生命線。」と尾車さんの言うのも一理ありそうですが、後半になるにつれて横綱本来の細かい技術と力強い相撲がどんどんと戻ってきて、後半に横綱と当たった力士が可愛そうなくらい、まざまざと「横綱の貫禄を見せ」つけていますよね

ただし今日は「大関豊昇龍(24)=立浪=が休場」に伴い、「14日目の結びの一番に入っていたが、横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が不戦勝となる。」ということで、横綱の相撲は見られません。

千秋楽に期待ですね

 

 

あと今日と明日の千秋楽で今場所も終わりです

来場所(3月大阪場所)までは期間が短いので、勝ち越した力士も・負け越した力士も次の場所を見据えた相撲を頑張ってほしいと思います

 

 

 

< 駄文ぶん >

 

(引用:山崎製パン「2023年12月27日」プレスリリース【日本相撲協会監修「カスタードクリームボール」など4品を全国発売~2024年1月1日(月)~1月31日(水)の期間限定~】:  https://www.yamazakipan.co.jp/news/pdf/20231227.pdf   )

販売期間
2024年1月1日(月)~1月31日(水)

 

 

カスタードクリームボール

ランチパック(鶏ちゃんこ鍋風味)

ホイップクリームロール

たまごパン

(画像引用: 山崎製パン「大相撲コラボ」 :   https://www.yamazakipan.co.jp/feature/sumo/index.html   )

 

 

 

トリはたまたま近くのスーパーでスイーツ親方のカスタードボールと若元春のたまごパンを見つけて購入しました

両方美味しかったです

トリとしては、若元春のたまごパンの方が、タマゴがビッシリ、かつ、少し小さめで厚めのフワッフワの白いトースト(郡山のクリームボックスのようなトースト)が好みでした

 

※(参考:「クリームボックス部」HP:  https://creamboxbu.wordpress.com/   )