こんにちは、トリです
机に戻ってきて、携帯のライトが点滅しているので、開いたら・・・・
「【訃報】古賀稔彦氏死去」の文字が見えました・・・・
信じたくなくて『ウソだフェイクニュースだ』と願いながらニュース検索したら・・・・
↓
(引用:「平成の三四郎」古賀稔彦氏死去 バルセロナ五輪金 / 日刊スポーツ 2021年3月24日10:25 )
https://www.nikkansports.com/sports/news/202103240000280.html
「92年バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダルの「平成の三四郎」こと古賀稔彦氏が24日、死去した。53歳だった。
関係者によると、昨年からがんの闘病中で24日朝に亡くなった。
福岡県久留米市生まれ。福岡・宮ノ陣小1年で柔道を始めた。名門・講道学舎へ入門し、東京・弦巻中-世田谷学園高と進み、86年に日体大入学。卒業後、同大学院に進学した。
弦巻中3年時に全国中学大会で優勝し、世田谷学園高ではインターハイ個人戦2連覇。高校3年の17歳の時に、史上最年少の日本代表(フィンランドオープン)に選ばれた。
代名詞ともいえる鮮やかな背負い投げは、弦巻中2年から。兄元博さんのアドバイスがきっかけだった。日体大の卒業論文(90年)のテーマは「背負い投げの魅力を探る」だった。
五輪には88年ソウル大会に71キロ級で初出場するも3回戦で敗退。92年のバルセロナ五輪で悲願の金メダルを獲得した。
その金メダルへの課程が壮絶だった。24歳、71キロ級代表の古賀は、78キロ級代表の吉田秀彦とのけいこ中に左ひざを負傷。靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月の大けがだった。
講道学舎の先輩後輩だった2人は、選手村でも同部屋。そんなアクシデントを乗り越え、奇跡の金メダルを獲得した。
歩くことさえ満足にできなかった左ひざのけが。だが、畳の上では、一度も足を引きずらなかった。前日、先に後輩の吉田が金メダルを獲得していた。
そのことを聞かれ「けがをしたのは吉田との練習だったので、あいつは責任を感じていた。早くけがが治るようにいつも祈っていたという後輩の気持ちを聞いて、今回は本当にいい優勝をしたなと思います」と言った。まさに、奇跡の金メダルリレーだった。
96年アトランタ五輪では78キロ級銀メダル。00年に現役引退し、その後は指導者に。全柔連のコーチなどを務めた。自らの道場「古賀塾」でも指導していた。
指導者としても、手腕を発揮。04年アテネ五輪女子63キロ級で、指導した谷本歩実が金メダルを獲得した。谷本は、古賀に抱きついて喜んだ。
07年からは、環太平洋大の体育学部体育学科教授で、女子柔道部総監督を務めていた。」(原文まま)
<駄 文>
現実逃避しようとしているトリにその隙を全く与えないがごとく、↑ 2度も「死去」と「亡くなる」の文字が書いてあり、他にも色んな新聞屋さんが情報を出していました
トリは古賀さん好きだったので、すごく残念です
ご冥福をお祈りいたします
残念なニュースは続き・・・・
(引用:日本相撲協会 Twitter (2021年3月24日) :
https://twitter.com/sumokyokai?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor )
「<鶴竜引退> 横綱 鶴竜 (本名マンガラジャラブ・アナンダ、陸奥部屋)は引退し、年寄 鶴竜を襲名しました。 」(原文まま)
(引用:横綱・鶴竜が現役を引退、年寄「鶴竜」を襲名 左足負傷で5場所連続休場中 / スポーツ報知 2021年3月24日 13:31 )
https://hochi.news/articles/20210324-OHT1T50103.html
「◆大相撲春場所11日目(24日、東京・両国国技館)
日本相撲協会は24日、第71代横綱・鶴竜(35)=陸奥=の引退を発表した。特例で横綱は引退後も5年間、現役時代のしこ名のまま協会に残ることができる。この日の理事会で年寄・鶴竜の襲名が承認され、鶴竜親方として後進の指導にあたることになる。
鶴竜は今場所、場所前の稽古で左足を痛めた影響で初日から休場。昨年7月場所からは、5場所連続で休場していた。
◆鶴竜 力三郎(かくりゅう・りきさぶろう)本名マンガラジャラブ・アナンダ。1985年8月10日、モンゴル・スフバートル生まれ。35歳。陸奥部屋。01年九州場所初土俵。06年九州場所新入幕。12年夏場所で新大関。14年夏場所で新横綱。優勝6回。殊勲賞2回、技能賞7回。得意は突き、押し、もろ差し、寄り、投げ。186センチ、161キロ」(原文まま)
↑
(引用:日本国籍取得の鶴竜「ホッとした」「次のいい力士を育てて…相撲協会に恩返ししたい」から決断 / 中日スポーツ 2020年12月11日 6:00 )
https://www.chunichi.co.jp/article/168314
「大相撲で優勝6度の横綱鶴竜(35)=陸奥=の日本国籍取得が10日付の官報に告示され、現役引退後に年寄として相撲協会に在席する資格を得た。外国出身横綱の日本国籍取得は曙、武蔵丸(武蔵川親方)、白鵬に次いで4人目。日本名は本名と同じ「マンガラジャラブ・アナンダ」で、来年初場所(1月10日初日・両国国技館)では日本人として進退を懸けることとなった。
トリは風のウワサで『鶴竜関が本当は早く引退したかったのだけれども、”年寄要件の日本国籍”が、なかなか申請してから下りないため、辞めるにも辞められない』ということのを聞いたことがあったので、鶴竜関の引退は『もう横綱土俵入りや現役の姿が見れなくなる』と悲しんでイイのか、『やっと日本国籍が得られて、いろんな手続きを終えて親方になることができて良かったね親方になっても引き続き応援させていただくよ』と喜んでイイのか・・・・複雑な気持ちです
<番 外>
(引用:「物言い」説明の東関審判長に「物言い」/ スポニチアネックス 2021年3月23日 14:35 )
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/03/23/kiji/20210323s00005000332000c.html
「大相撲春場所10日目 ( 2021年3月23日 両国国技館 )
東関親方(元小結・高見盛)が審判協議の説明を間違えるハプニングがあった。
幕下の東照山―千代の勝戦。正面付近の土俵際でもつれながら両者が落ち、行司の木村秀朗は東の千代の勝に軍配をあげた。際どい勝負に物言いがつき、審判団が土俵上で協議。審判長だった東関親方はマイクでの場内説明で「行司軍配は東方力士に上がりましたが、両者同体ではないかと物言いがつき、協議した結果。両者同体とみて取り直しとなりました」とスムーズに説明。両力士が仕切り直しに土俵に上がろうとした瞬間、赤房下にいた浅香山審判(元大関・魁皇)ら他の審判から「物言い」が入り、再び審判団が集結。東関親方に念を押すように説明して一件落着。何ともいえない泣きそうな顔で再びマイクを握った東関親方は「行司軍配は東方力士に上がりましたが、両者同体ではないかと物言いがつき、協議した結果。東方力士の体が残っており、軍配通り東方力士の勝ちとします」と言い直した。
しどろもどろの説明にNHKの解説を務めていた若松親方(元幕内・朝乃若)も笑いをこらえきれず、ネット上では、弟を優しくいたわるような浅香山親方の行動に「魁皇でよかった。これが伊勢ケ浜だったら…」との書き込みも。いずれにせよ、憎めない東関親方ならではの「大ぼけ」でした。」(原文まま)
↑ この「物言いの説明に物言いがついた」珍しい事件は、トリもリアルタイムで見て、ホッコリしました
元高見盛関(東関親方)だから許されることですね
以前、トリが作業をしながら相撲を見ている時に、イヤホンから審判長が物言いの説明の語尾が「〇〇まぁ~す。」と言っているのが聞こえて、『え今の説明誰だろう』とPCの画面を見たら・・・・・
” 元旭天鵬(友綱親方) ” だったので、 即刻 ホッコリと和(ナゴ)みました
これは癒やしのひとときでした