おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

妖怪(急に簡単更新)

2020年03月14日 | 日記


ちょっとネットを見ていたら面白い話題見つけたので、簡単に更新を。

熊本の妖怪「アマビエ」が話題らしい。


「もし疫病が流行したら、私の絵を描いて皆に見せよ」と言い残したそうだ。

なので、落書きで私も描いてみた。



あははー。

なんか面白い。

こんなノートに描く落書きじゃなくもっと綺麗に描いてあげたら良かった。


またちゃんと色付けて載せます。
これだったら、半魚猫だな。

来週もこんな感じ。
気が向いたときに。

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日に当たる

2020年03月13日 | 絵日記

とりあえず
朝と昼と夕方には何度か庭に出ようと思う。
しかし、ここ数日は子どもも外で遊んでいない。
道路で遊ぶのを多分とがめられたのかもしれない。

子どもも大人もみんな少し日には当たらないと駄目だ。
ベランダがあるところはベランダに出たり、家の中でも少し窓を開けて外を向いてもいいかもしれない。


来週にしようと思っていた用事を昨日全部してしまうことにした。
いや、本当は先週初めに行こうと思っていたのを行きそびれた、固定資産税の納付を。
銀行も行かないと駄目なので、市役所に行った。
銀行で支払うのとどちらが・・・と思ったけど、他の用事もあったので。
空いているのか?と思ったら、市役所は意外に混んでいた。
税金の相談があったらしい。
少し温度が高すぎる感じで室内はムッとしていた。
職員の人は、みんなマスクをつけ、カウンター横にはアルコール消毒を置いていた。
さっさと済ませて、出てきた。

図書館に行き、無人の返却口からもう本を全部返した。
ここのところ読む気も起きず、いっそのこと全部返してしまおうと思ったので。
予約も待ちが半年以上かかりそうなものをのぞいて全部取り消した。

せっかく出たので買い物による。
オープンの時間より10分以上早くついてしまった。
ところが、行列が出来ていた。
何の行列だろうと思っていたら、どうやらマスクが少量だけど入荷しているようだ。


行列の人たちが入った後に、ゆっくり入ろうとすると後ろから走ってきた人がぶつかりそうになった。

とりあえず必要なものを買おうと思ったら、子どもがすごく咳をしていた。(マスクなし)
みんなさっと離れる。
置いては来れないから大変だなとは思うが、私も少々嫌だなと思い(そう思う自分も嫌だけど)慌てて買い物を済ませた。
でも、私以上に販売員の人はもっと嫌だろう。
市役所にしてもこうやった販売業の人もリスクがある。
速報で、「○○が」と流れるが、決してかかった人のせいではないんだ。
(大体、もう『速報』って流さないでいいんじゃないか?)

しかし、行列から離れて日に当たっているとすごくイガイガした気持ちが和らいだ。
お日様の光すごい。

結局急ぎすぎたので必要なものを買い忘れた。

バイクを走らせていると、あまり誰も通らない道を「散歩」されている人を見かける。
不要不急の外出は控えるようにとは言うが、これはいいんじゃないかと思う。
都会とは違うから、ほぼ通らない道だし。

それにしても、いつまで?と思うと悶々としてくる。
あまり外に出ない私でさえこうだから、行動的な人にはたまらないだろう。

テレビでワクチンの開発が進んでいるといっていた。
多分、半年後と言うのはものすごい事なんだろう。
笑顔でしゃべられる研究者の人が印象的だった。

でも、見ていた大半の人が思ったはずだ。
「半年気持ちが持つのか?」と。

とにかく日に当たらないと気分も晴れないなと思った。
全部の気になっていた事を済ませたのもあり、気分もよくなる。

それで、ちょっと気分の上昇をはかるために、来週から少し絵日記休もうと思う。
もしかするとブログの更新はするかもしれないけど。

家の中もガタガタしているので片付けたり、庭を見ながらスケッチしてもいいかもと思いついた。
ブログが、仕事代わりと考えていたので、更新が少し負担になる今休んでしまってもいいんじゃないかと。
何も無い時は、その「負担」が必要だとは思っていた。

そして猫は寝ている。




Twitterを始めてみた。
以前からアカウント持っていたんだけど、辞めていたんだ。
元気だという発信を。
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茜色のお花畑 7(ハナ)

2020年03月11日 | 茜色のお花畑


いい天気だ。
ただ、外に出るときはマスクを忘れないように。
薬を飲んでいるのに途端に口の中が腫れてくる。
それでも、家の中も風通しを良くしようとある程度の小窓は開けている。
なので、家に居る時もマスク。(手作りのね)

外に出歩かないのであまり食欲がない・・・と言いながら


こんな変な組み合わせで食べた。
食欲がないといいながら両方食べるとは。
おまけにどちらもカレー味だ。
鬱々と考えていても仕方ないなと思う。
本当は外で草抜きでもしたい気持ちだけど、多分ぶっ倒れるのでやめておく。

さて、今日は「おはなし」です。
毎回書いていますが、長いので興味のない方は読み飛ばしてくださいね。



******************************************************
【茜色のお花畑 7(ハナ)】

9月も終わりごろ、ヤマダさんとサトウさんが子どもたちを連れてうちにやってきた。
10月のフリーマーケットに出品するものを見て値段をつけて包装するために。
ヤマダさんやミエコさんも自分たちの子どもの小さくなった服を持ってきて出品する。

ミエコさんもやってきた。
タクミは、「そんなところに居れるわけないだろう。それにバイトだ」と言ってこなかった。

我が家に子どもがいるなんて初めてで、すごく新鮮。
でも、ずっと暗かった部屋が急に明るくなったようだ。
ヤマダさんの息子のコウキ君は、小学校3年生。
放課後は学童保育に通っている。
ただ、その学童は3年生で終了するらしい。
それが、今のヤマダさんの悩みだ。
一つ習い事をさせてその他は近所に住む旦那さんのご両親に頼む事になるようだ。
それも、どうやら悩みのようで。
私にはわからないけど、いろいろとあるんだとか。
安全のためにスマホも持たせようと思っていると言っていた。。

サトウさんの娘はアリサちゃん。
保育園に通っていてこの前の誕生日で6歳になった。
来年は小学生になる。
学童保育に通わせるつもりのようでヤマダさんにいろいろと情報を聞いている。

「女子会のようね~」とミエコさんが言う。

皆でたわいもない話をして、うちにある私の「作品」たちの品定めをする。
ところが
「やだ、これ素敵!」とかアリサちゃんが「ママ、アリサこれ欲しい!アカネチンに頼んで!」というのでなかなか進まない。
値段もどう付けたらいいのかとみんなで話していたらあっという間に時間が過ぎた。

皆でお昼ご飯を作り、午後からも延長という事に。
最近、いろいろと料理を作るようになった。
ただ、レパートリーは少ない。
この日は簡単に鉄板で「焼きそば」になった。
ミエコさんがサラダを作って持ってきてくれていたので、それと一緒に。

こんなに大勢で賑やかなご飯は初めてで、なんだか舞い上がってしまう自分がいておかしかった。

1人「男の子」のコウキ君は、「女ってうるさいな~」と言いながら焼そばを美味しそうに食べていた。
その時、庭から小さな鳴き声が聞こえた。

「ミィ~~」と。

アリサちゃんとコウキ君が見に行くと小さな子猫がいた。

「あれ?野良猫なのか?」とコウキ君が捕まえようとした。
子猫はすごい勢いで逃げた。

「残念、逃げちゃった」と二人が戻ってきた。

それから、ご飯を食べた後後片付けをして、今度こそみんなで値段を決めて、一つ一つ包装をして、うちの2階の空いている部屋に運んだ。

「申し訳ないけど10月までここにおいてね!」と言ってヤマダさんとサトウさんはそれぞれの子どもを連れて帰って行った。

ミエコさんはタクミが寄るというのでここでしばらく待つことにした。

「アカネちゃん、一人で寂しくない?」

「大丈夫です。以前はまったくの一人だったし。仕事も行っているから」

嘘だ。
最近は、こうやって誰かが来てくれたり、ミエコさんの家でタクミと一緒にご飯を食べたりした後は無性に寂しくなる。
以前は感じなかった事だ。

その時、また庭で猫の鳴き声がした。

「みぃ~~、みぃ~~~」と。

あらあらとミエコさんが言って、二人で見に行くと昼間にいた子猫だった。

「迷子でもなさそうね。親とはぐれたのかな?」

子猫はとても小さくてそして痩せていた。

「おいで」とそっと私が言うと寄ってきた。
抱き上げると、とても暖かい。
でも、小さく震えていた。

「どうしたらいいんでしょう?」
「まず、獣医さんに連れて行きましょう。それからあとは考えてみようか」とミエコさんが言う。

その時、丁度タクミがやってきた。
ミエコさんが
「いいところに来たわ。この子猫を病院に連れて行くから、車出してよ」

「えっ?」

訳がわからず目を白黒させているタクミをよそにバスケットに柔らかい布を敷いて子猫を入れて近くの獣医さんまで行った。

「うちも昔『ミィ』って猫を飼っていたのよ。その時の先生なの」

病院で子猫の様子を見てもらう。
痩せているけど大丈夫だと言っていた。
多分、母親と何かの事情ではぐれたのだろうと。

「この子猫はどうするつもりですか?」と問われる。

「うーん」とミエコさんとタクミが同時に言う。
「うちで飼ってもいいんだけど。もしかすると飼い主がいるかもしれないから、貼り紙出さないとね」

「じゃあ、私が預かります!もし、飼い主がいなかったら私が飼います」と何故か言っていた。
だって、この猫はうちに来て私を選んでくれたような気がしたから。
だけど、少し冷静になると不安になった。

それから、獣医さんでいろいろと飼い方の注意とか聞き、子猫用のミルクとフードの試供品をもらった。
追加で購入できるらしく、市販のでもいいよと言ってくれたけど病院ですべてそろえることにした。
またしばらくして、連れてきてくださいと言われる。
いろいろな検査をしてくれるのと予防接種をするそうだ。
子猫は雌で推定1ヶ月半だった。

帰りにホームセンターにより私が車で待っている間にミエコさんとタクミが猫用トイレと砂とベッドを買ってきてくれた。

ミルクを適温のお湯でとき、お皿に入れて与えてみると上手にペロペロと舐めた。
全部飲んでしまうとお腹が大きくなったのか、ベッドでくるっと丸くなって眠った。
かわいい!
ミエコさんとタクミも見ていてメロメロになる。
私もこんなに子猫がかわいいとは思わなかった。

「なんて、名前つけるんだ?仮になるかもしれなけど」とタクミが言う。

子猫はハチワレという白黒の猫で鼻の横にちょこっと小さい黒い点があった。

「ハナちゃん」

なんとなく答えた。

3人で顔を見合わせて「いいね~~」と言った。



何かあったら連絡してといって、二人は帰って行った。
当分、私が出勤の時はミエコさんが昼間に様子を見に来てくれることになった。
大人の猫だったら、あまり気にしなくていいけど子猫はいろいろと危険な事をするらしい。

二人が帰ってからしばらくすると子猫はいきなり起き上がり、トイレに行った。
結構、大きな音をたてて用を足して砂をかくと私の方にやってきた。
病院では、しばらくはトイレトレーニングが必要かもと言われたけど、どうやらこの子はちゃんと出来るらしい。

飼い主がいるのかな?と思ったけど獣医さんは状態や月例から見て多分野良猫の産んだ子だろうと言っていた。

子猫は小さい鼻をクンクン言わせて私の膝に乗ってきた。
温かいぬくもりを感じ、なんだかちょっとキュンとした。
母がいたら飼うのは無理だっただろう。
こんな小さな子猫だけど、1人じゃないという気持ちになった。

翌日、ミエコさんが預かってますという貼り紙を作って持ってきてくれた。
トイレがちゃんと出来た事を言うと
「あら、でもうちのミィも野良だったけどちゃんと最初から出来たわよ」といった。
警察にも届を出した。
私自身は出来れば、飼い主が現れないようにと思っていた。

1週間たって、子猫を連れて病院に行きうちいろいろと検査をしてもらうとお腹に虫がいる事がわかる。
もう間違いなく野良だったんでしょうと先生が言った。
飼い主も現れていない。
駆虫をしてから、それからしばらくしてワクチンも打ってもらった。

駆虫後はちょっと大変だった。
正直、後からでも思い出したくもないぐらい。
悲鳴の嵐だった。

子猫は1ヶ月経つとかなり大きくなった。
子猫用の離乳食もよく食べた。
足取りもしっかりしてきて、よく走るようになる。
狭いところに入って困った。

ヤマダさんちのコウキ君やサトウさんちのアリサちゃんが、子猫が見たくて、たまにやって来たけど、ハナはどうやら子どもが嫌いで、すぐに2階に逃げて行った。

私の生活は一変する。
朝、出ていくときに鳴かれて出ていきにくくなる。
帰る時は一直線に帰り、「ただいま!」という。
鳴きながらハナが出てくると抱き上げる。

「ただいま」と言える相手がいる事のうれしさを感じた。

ミエコさんやタクミもハナを見によくやってきた。

数か月前、お金がつきそうなのに何も考えずにいた暮らしが一変した。
そして意外と猫を飼うのはお金がかかる事に気がつく。
ペットフードはもちろん病院代も結構な金額だ。
今後、かかる費用についても考えてみるととても以前の私には飼えなかった。
何のために働くのか?それの答えでもあるような気がする。
比べたら駄目かもしれないけど、少しヤマダさんやサトウさんの気持ちがわかったような気がした。
彼女たちは大事な「家族」のために働いているのだと。

「ハナちゃん」と呼ぶと
「みぃ~~!」と言って嬉しそうに駆け寄ってきた。

10月になった。
いよいよフリーマーケットに出店する週が迫ってきた。
ヤマダさんとサトウさんといろいろと会社で打ち合わせをしていたのだけど、少し困った事が起きた。
ヤマダさんはファミリーカーの大きな車を運転してその車でテントとかを運ぶつもりだった。
でも、ちょうど車検になり代車では全部のものを運べなくなりそうだと。
忘れていてごめんと謝った。

サトウさんの車も小さく、タクミやミエコさんの車も小さく分散するとしてもテントなどをつめない。
そんな時に後ろから声がした。

「会社の車を借りてみたら?」と。

ノグチさんだった。
ただ、会社の車はミッションでサトウさんもノグチさんも運転が・・・と言うと
「僕が運んであげるよ」と言ってくれる。

ありがたく協力してもらうことにした。
お母さんは大丈夫なのかと聞くと、その時は丁度ショートステイに預けているから大丈夫だと言ってくれた。

会社の社長も快く貸し出しを許可してくれて、お願いすることにした。
私はノグチさんに「お願いします。助かります」というと

「僕で良かったらいつでも大丈夫です」と笑顔で言った。

サトウさんがこっそりと
「ノグチさん、アカネチンにやさしいじゃん。気があるのかもよ」といった。

私は、ノグチさんの顔を思い浮かべそして頭を振った。
あり得ないわ。と。
決してノグチさんの事が嫌だという事じゃなく、私を誰かが好きになってくれるなんてありえない。

すぐに仕事になりその事はすぐに忘れて行った。
そして、今日も家で待っているハナの事を思い早く帰ろうと思った。

                          <つづく>

******************************************************************
今回は、「仕事」の話ではなく。
コブちゃんがうちに来たときの事を思い出して。
コブちゃんは、息子が中3の時に
「子猫が道に落ちている」と言って帰ってきて、友達と捕まえようとしたけど駄目で、その後私も見に行ってお水をあげたりしたけどやっぱり捕まえられなくて、あきらめて帰ったら・・・
よく朝、「お母さん、あの猫の声がする!」と言って飛び出したら、前の家につかまってかごに入れられていました。
そして、うちの子になったとさ(めでたし、めでたし)

「僕が責任を持って世話をします」と言っていた息子はさっさとその数年後外に出てしまい、結局家の中にはコブちゃんと私が残る。

コブちゃんは子ども嫌いでわがままでよく噛む猫。
でも、いなかったらきっと寂しかっただろうなと思う。

なので、アカネにも子猫を「家族」として加えることに。
今日のはそんな話です。
ただ、ペットを飼うって言うのは、いろいろとお金がかかるという事。
自分が何のために働くかという事。
それを考えるきっかけに。

次回はちょっと辛口かな。
ノグチさんとの進展は?

うちの家族となったコブちゃん。
今では一番偉いです。


そうそう、「ハナちゃん」というのは、前に私が実家で飼っていた「タマちゃん」につけたかった名前。
ところが両親が、猫は「タマ」って名前だといって「タマ」と呼び続け、結局タマになってしまった。
タマちゃんは「シャムネコ」だった・・・。
(まあ、ハナってのもどうかと思うが)

次回金曜日は、絵日記です。
ただ、来週は水曜日以外少しお休みしようかと思ってます。
絵日記だけ。
更新はするかもしれないけど。

それでは次回に。



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在庫管理

2020年03月09日 | 絵日記


サクランボの花。
これは昨日撮ったもの。
ぽつぽつと咲き始めて一足早く春を感じる。


今年は、さくらんぼはたくさん出来るんだろうか。
花が少ない気もする。

ほったらかしでも、毎年咲く水仙。


春と言えば、兵庫県は

これの季節だけど、今年はまったく捕れていないらしい。
各家庭「いかなご製造工程」のような感じで、匂いがしてくるんだけど今年はまったく・・・っていうより、外に出ていないからな。

で、我が家は毎年義母が作ってくれるのと、私は実はそこまで好きではないので自分では作っていないんだけど、今年は・・・

今年の我が家は「マスク製造工場」に。
こんな柄まで作ってしまった。


これは、私用で家でするものだけどおとーさんも作ってほしいというので、別の柄で。
ガーゼがなくなったので、綿の布で作ることにした。
布はたくさんある。
これは、裏をガーゼで作っているけど、裏面はタオル地で作ったらどうなんだろうと考えている。
これなら、多少鼻グズグズしても大丈夫そうだ。
ただ、外にあまり出ていないのと鼻炎薬を飲んでいてヒノキ花粉がまだなので、今そこまで悪化していない。

花王のサイトで洗い方とか書いてあったけど、私はこの前あさイチで見た石けんで手洗いを。
界面活性剤が入っているものでいいらしい。
とにかく今年の花粉症は出来るだけ抑えたい。

生協で注文とはいえ、今ティッシュペーパーを買うのもなんかためらう。

ただ、うちの家は・・・


結婚した当時から。
とにかく在庫を持っていないと気がすまない。
これの他に歯磨き粉とか、歯ブラシなどなど。
だから、ハンドソープやボディソープの在庫も結構ある。
まあ、置くところあるからいいし、これらの管理はおとーさんがしているからいいんだが。
私は言われて買ってくるだけ。(たまに気がつくときあるけど)
でも、よく忘れる。
忘れるとしつこいぐらいうるさい。
このおとーさんのひどいバージョンが実は彼の母親である義母で、家の裏に建てた納屋にたくさんのものをため込んでいる。
びっくりしたのは、市が有料のゴミ袋になった時に、大量に買っていた事。
ただ、これの有料のゴミ袋は神戸市のと紛らわしい色で、数か月後に色が変わった。
前のも使ってもいいって事だったけど、いまだにその在庫があり使っている。
少し不便なところに住んでいるので、昔からこうやって買いだめする癖がついたらしい。
この物置は、土台から作った為「固定資産税」が発生している。


まあ、今回ばかりは良かった。
もしうちになくても義母のところにある。
ただ、うちはトイレットペーパーは、生協のを使っていて一度安いのに変えたら余計に減りが早くて元に戻したのであまり他のは使いたくない。
夫婦二人になったし、そこまで減らなくなったし。

今週もほぼ出かけないつもり。
明日、本の返却だ行こうと思うけど。
ただ、段々飽きてきた。

今日から、ラジオ体操を始めた。
ユーチューブ見ながら。
在宅の仕事の時はずっとしていたんだ。
最近はサボっていたからまた始めようかと。
ユーチューブを検索で「ラ」を入れたらすぐに「ラジオ体操」って出る。
みんな一緒なのね。
それにいろいろバージョンあって面白い。

今日は、網戸にしなかったけど一日数回空気の入れ替えを。

コブちゃんは、暖かくなったので窓辺で日向ぼっこだ。

今日は、今から読書を。
夕方にまたラジオ体操だ。
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眠い

2020年03月06日 | 絵日記


外に出ないので猫しか撮るものがない。



今週と来週は、まあ買い物以外は極力出掛けないようにと。
ただ、近所の子どもが道路で遊んでいる。
誰もいないからいいけど、うちの家にボール(軽いゴムボール)を入れる。
「すいませーん。取ってくださーい」とピンポンなる。
少し出るだけなので、マスクするの忘れて、目がかゆくなる。


顔が痒い。
粉ふく。
こうなると化粧水をつけるもの大変。
水洗いだけになる。
ただ、今は外に出ないし出たとしてもマスクしているので、化粧しなくてOKなので助かる。


昨年は、息子が帰ってきていて、用意していた薬を息子までが飲みいざ飲もうとしたら私の分がなく悪化させる。
一昨年までは、在宅の仕事をしているので控えていた。
なぜなら・・・。


2錠飲むと書いてあるけど、2錠飲んだら気絶しそうなほど眠くなる。
1錠で充分。
背が小さいから1錠でいいのか?(そんなわけないか)
今、飲んでいるのは他のに比べてまだましなんだけどそれでも眠い。
だから、仕事をしている間は眠くなると困るので我慢できるときは我慢していた。
今年はでも、こんな状況なので思い切って寝てしまうことにした。



ちゃんと今年は飲んで予防して、微熱が出たり喉や目の周りに蕁麻疹を出るのをおさえようと思う。
そうじゃないと紛らわしい。
いいんだ。
私に出来ることは今これぐらいだから。

子どもは遊んでいるけど、大人の私はきっちり不要不急の外出は控えようと思う。
そうなると寝ているしかないか。

備蓄していた食料がそれなりになくなったので、明日はその他に必要なものと合わせて買い出しに行こうと思う。
明日、買いに行くだけで来週は多分ほぼ行かない。
その為に、共同購入の注文を少し増やした。

早く終息することを願う。
やっぱり個人で出来ることは、私などは家に居る事だろうな。

ただ、昨日おとーさんが帰ってきて、
「今日、怖い目に合ったわ」と言うので「何?」って聞くと、信号のない交差点で子どもが自転車で「止まれ」で止まらないでスピード出して走って来たらしい。
おとーさんは、気がついて止まったらしいけど、前から進んできた車は気がつかず進んできて、「あっ!当たる!」と思ったそうなんだけど、間一髪でその車は止まったらしい。
スピードは出ていなかったので、なんとか止まれたみたい。

やはり子どもも今は不要不急の外出は控えた方がいいのかと。
危険なものは他にもいっぱいある。
まだ、本来なら学校は休みじゃないんだ。


ボケボケになったけど、サクランボの花が咲いた。

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