市山岳協会主催の安全登山教室が
千寿ケ原にある「文部省登山研修所」
通称「文登研」であったので受講して来た。
ここから講師が! なんと隊長さんでした
午前中は座学があって、午後からはロープの結びから
夏山最盛期だから若い警備隊員は山に入ってるから
親分のお出ましか?
怪我人の搬出方法も色々と・・
空ザックを反対にして
合羽を結わえて
120cmスリング一本、空ザック、合羽
これら三種類で担ぐ方法も学べた❕
如何に自分の無知さに呆れた!
幾つピークを踏んだだとか、何時間で登っただとか
そんな事よりも知識や技術として常日頃身に付けたいものだ。
専用ハーネスを使用して
確保されながらの下降
背負う人も背負われる人も女性です
山でどんな場面でも
慌てず
うろたえず
冷静に
判断して
対応出来る人になりたい!