さ、前世をみてもらった話し、いよいよ本番です。
神戸の某所にあるマンションの一室で鑑定してもらいます。
いい香りと清潔で気持ちいい空間。そしてBGMに琴の音が流れていました。
私が紙に名前とふりがな、生年月日を書いて渡すと、
その紙に手をかざしながら、何かが見えるのか、紙にどんどん文字を書き進めていきます。
紙がぎっしりと文字で埋まるくらいに書き終えて、それから内容を伝えてくれました。
「とにかく海外に縁があります。
ほとんど(の前世が)外国です。
ドイツ、ストックホルム、イスラエル、アメリカ西部、
あとは日本だと全部貿易のあった場所。
横浜、長崎、五島列島、そして国生みの場所、淡路島。あとは鞍馬山、貴船神社、東寺。
前世はドイツの修道女です。
私と前にお会いしていますね。
ドイツ時代に修道院で一緒でした。
とても懐かしいです。」
はぁ、、、。いや、縁のある土地ばかりです、、。
旦那さんが生まれたのはドイツ、実家は横浜、私の出身は貿易港である堺、母の出身は長崎。
子供の頃から頻繁に家族で行っていた淡路島。
今だんなさんが仕事をしているのは淡路島。
そして次々伝えられるキーワード。
「修道女、ユニセフ、赤十字、助言、介護、母性、保護活動」
おおお、若干嫌な予感もするけど(笑)なんかぞわぞわしてきたーーー。
「勇気と愛を、たくさんの人に伝える役目の人です。
いま周りにたくさんの人が集まってきていませんか?」
ま、まさに。毎日いろいろな人が会いに来てくれています。
カフェのメニュー目的ではなくて、明らかに私と話しをしたい人たちが、、。
「この世の中はエゴだらけです。多くの人が自分のことしか考えない、欲だらけです。
その中にあって、あなたは非常に貴重な人です。神様からそのお役目を与えられている。
たくさんの人に、勇気と愛を伝えてください。」
ほーーーーーー!!!おっきな話になってきたよ!え、え、そうっすか。
いや、でも、確かに納得だ。
自分は料理することが目的じゃなくて、愛情とか温かい気持ちを伝えたいんだって、
ほんの数日前に確信したところだ!!(よかったら7月22日のブログをみてね)
「だけどこの、本来の道を進んでいる人はとても少なくて全体の1パーセント程度です。
多くの人は本来の道と違うことをして悩んでしまいます。
お役目通りに生きている人はなかなかいません。」
だんなさんも山や森を守ろうといろいろ活動していまして・・・。
「夫婦でそれができているなんて本当に素晴らしいことです。
ぜひがんばってほしい。地球のために。」
いや、すごいスケールの話になってきたよ。(^^;)
このほかにもたくさんメッセージをもらいましたが、また次回の投稿に続きます☆