ついに、現店舗での営業が終了しました。
この写真は、その1日前。
毎日毎日繰り返されてきた、ひとり厨房から見る、閉店前の夕暮れの店内。
この時間のこの風景は、これで最後、見納めだと思った途端、
ぼたぼたぼたっと、なみだがあふれてきました。
この場所には、良いも悪いもいろんなことがありすぎた。
そのほとんどは、辛いこと、しんどいこと。
体も気持ちも。
息をするのも、しんどかった。
もう限界ってなんども思ったけど、
10年支えるって決めたから、
その責任だけは果たそうと思ってがんばった。
そう思い続けて10年半。
結果、
宝物みたいな、子供みたいな、たくさんの仲間に恵まれて、
今となっては、こんな経験させてくれてほんまにありがとうと感謝するばかり、、。
そんな、ひとり大泣きした夜から、明けて翌日。
ひとりひとりからもらったメッセージが、
また宝物になりました☆
よし!
またみんなで集まれるような、良い店つくっちゃうよー!!