10月11日は岐阜県関市にある
公民館行事打ち合わせとピアノ伴奏。
10月14日は愛知県一宮市にある
墨会館でピアノコンサートに出演。
10月15日は愛知県豊明市にある
豊明文化会館でのコンサートに、
ピアノ連弾、ピアノ独奏で出演。
10月18日は岐阜県関市にある、
小さな音楽ホールでピアノ伴奏。
10月22日は岐阜市にある素敵な
音楽ホールで連弾&独奏で出演。
とても忙しかった、でも収穫の多い
10月の秋のシーズンでした。
さて、今日は歌の伴奏をした時の話を。
歌の伴奏をするのは久しぶりでした。
会場は関市役所の近くの小ホール。
ここは初めて演奏する会場でした。
ホールらしき建物が見当たらない。
おかしいなぁ、ここなんだけどなぁ、
と、工場のような、倉庫のような
ホールらしからぬ建物の中に入ると、
御影石でできたステージのある
ホールが現れ、ちょっと驚きました。
この日はバス歌手さんの伴奏でした。
力強い歌声がとても感動的です。
ご縁あって伴奏させていただきました。
とてもいい体験ができたとおもいます。
それにしてもこのホール、倉庫のような
地味目な外観と、小さいながら素敵な室内と
とてもギャップがありました。しかも
「御影石のステージ」がユニークです。
面白いホールだなぁと思ったら、
このホール、オーナーさんが
音楽好きの墓石屋さんだそうです。
伴奏を終えると、帰り路は真っ暗です。
知らない道を一人で車で帰るのって
正直言って、ちょっと心細かったです。
しかもこのあたり、戦国時代には
信長の美濃攻めなどで、戦いが
繰り返されていた土地なので、
ちょっとビビリました。でも無事に
家に帰ることができてほっとしました。
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