今週も小さな会場でのミニコンサート開催。
ピアノ連弾がメインで、約30分の短時間
プログラムでした。出演者は3名でした。
ピアノ連弾は2人で一緒に1台のピアノを
演奏するので、2人の奏でる音のバランスを
上手にコントロールするのが課題でした。
今回は私がセコンド、ほぼ伴奏パートです。
パートナーさんの美しい音が引き立つように
よく音を聞いて、上手にコントロールしたい。
以前、ある先生からアドバイス頂きました。
「あなたがセコンド、伴奏パートの時の方が
音楽としてよいものに仕上がるように思う。」
また別の先生からは、
「たくさん演奏経験を積んでいる人のほうが、
裏(伴奏パート)に回ると音楽に深みがでる。
あなたはこれから裏に回ってみてはどう?」
「裏」という表現はちょっと???ですし、
ピアノ連弾の名曲は、単にプリモがメロディ、
セコンドが伴奏ではなく、2人が歌い合って
曲が構成されるのでは???と思うのですが、
これをちょっと気に留めてやっています。
今回のコンサートではイメージしたことが
段々できてきているように思いました。
7月20日のティータイムコンサートは
4人のパートナーさんとピアノ連弾する
プログラムです。全部、私がセコンドです。
クラシックの名曲から、スタジオジブリの曲、
懐かしのメロディまでいろいろ演奏します。
これからまた、弾きこんでいきたいです。
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