きの書評

備忘録~いつか読んだ本(読書メーターに書ききれなかったもの)~

はっきりした夢

2020-02-18 07:15:52 | 日記

2/18/2020
 散歩の帰り道、近くの小学校で警察のスポーツ大会をやっていた。

槍投げの競技もあったので、見てて、やってみたいと思った。

大学時代の同級生・あかねちゃんが横にいたので、そう言ったら、

Student ID があれば、当日の飛び入り参加も可能だよと教えてくれた。

具体名を出して、あの大会でも、あの大会もそうだと言うので、

初めて知った(そんなルールないはずだ)。

やったー。

 

 一旦、家に帰って身分証を持ってこよう。

ついでに、あかねちゃんはうちの古い洋食器が見たいらしいというので、

連れて行く。

 

 家に帰ると、蔵で袈裟を着た父と、父の知り合いの警官の演奏(セッション?)

がちょうど終わったところだった。

狭い中にギュウギュウ入ってご苦労なことだ。

入り口からもろもろ出てくる。

 

 次々と、カラフルなライトが付いた白い交番自転車などに乗って

帰って行こうとするので、何台か外まで手伝って出す。

見たらハンドルの形が特殊なので、「こんなの上手く乗りこなせませんよ~、

これで犯人追いかけるのは素人には無理!さすが特殊車両ですね、

ハハハ」とかなんとか言ってほめておいた。

 

 だって、左のハンドルは競技用ので、

右側のハンドルだけが異様にまっすぐ横に長く出てて、

曲がる時には、その横に出てる邪魔な棒の先を持って、

曲がりたい方向に機首を曲げる。

こんな出っ張った乗り物では、ガンガン当たって走れない。

 

考証:
 どうしてそんなに槍投げがしたいのか。

まぁやりたいですか、やりたくないですかと聞かれたら、

どちらかと言えばやりたい。

 

 そして父は紫の袈裟を着て奥にいたが、なぜだろう。

音楽などやらないはずだ。

 

 極めつけが、何だろうあのすごく乗りにくそうなハイブリッド自転車は。

夢の中では、世の中はこのスマート自転車というタイプものに統一されてしまったらしい。

自分の脳が作り出しておいて言うのも何だが、ポンコツではないのか。

警察が出すぎ。

詳細がはっきりしているが、前日の何がヒントかわからない謎だらけの夢だ。

 

もっと、こう、いい気分で海の中を漂ってる夢などが見たい。

 

 

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