きの書評

備忘録~いつか読んだ本(読書メーターに書ききれなかったもの)~

夢の世界

2024-10-03 16:27:12 | 日記
9/30/2024
 実家の母屋の板の間に、小枝ちゃんがいるということになっていたので行ってみた。
抱え上げたら、どう見てもこれはマヌル猫ではないのか。
前足が太いし毛だらけで大きい。

隣の部屋に母がいたので、「ちょっと話があります」と呼びかけ、
「なんか違うと思う」正直な心情を述べた。

夢の中で驚いて畏まってしまったが、母に苦情を言ったってしょうがない。


そして、「またこれだ」というような、その世界では前にもこういう問題が起きていたというニュアンスのことを思った。

そうなの!?

考察:先日、松前漬けの話をしていて母のことを思い出した。ただそれだけだ。

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たまに思い出して聴いてみる(夢日記)

2024-03-05 16:55:13 | 日記

1/?/2024


 川か道路の向こうに小室哲哉がいたので、一生懸命手を振り

(きの)「globeの1stアルバム?あれは良かったー!!」などと声援を送る。

すると人が良いのか(小)「えっ?」と前かがみで聞き返してくる。

 


いいんだ。届かなくても。

こっちで好きなだけ散々叫びまくるから。

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新年早々夢日記

2024-01-04 15:50:38 | 日記

1/4/2024


 娘と元病院跡地でブルーベリーを摘んだ。駐車場が市民農園になっていて、プルーンのような品種改良した新種のベリーを植えている人もいる。

満杯のスクールバスが坂を上ってきて走って行った。雨が降ってきて軒下に入り雨宿り。屋根から滴る雨が太陽を反射して輝いていた。

エレベーターで地下に下りた。殺伐とした機械だらけの地下。そこに誰かがやってくると聞いて待ち構えていた。

 

 ハッと起きて顔に血の気が戻り、とても嫌な気分がした。寝違えたのだろうか。何だろうと思いながら散歩に行って帰ってきたら晴れ晴れとして色々とやろうと思って実際やったらすっきりした。

 

備考:

 雨上がりのように終始キラキラとしていた。はっきりとした良い気分の夢だった。それに比べて起きた直後の嫌さは何だろう。


 昨日寝る前に見たニュースは、飛行機に小枝ちゃんを乗せる前にいつも想像していた光景だ。助けられないなら自分も避難はしないと、そう決めるしか方法を思いつかない。そんな気持ちをかかえてやってきた。その頃見ていた景色を昨日久しぶりに思い出した。

 

 嫌な夢を嫌ってはいない。夢が教えてくれていると思っている。そうなったら嫌だからと、先回りして回避してやってきた。


良い夢はどんな時に見るんだろう。夢が励ましてくれているのか。

 

たまに見るいい夢は、光っている。

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火星の木~どうも休日の朝に寝すぎると変な夢を見るらしい~

2023-09-04 12:09:32 | 日記

9/3/2023 

 火星のような星で、数千年前に枯れたメタセコイアの大木の切り株の下を掘って、そこを通り抜けるという遊びが流行っていた。

下に行くほどひんやりとして、涼しく快適。

ただし上から落ちてくる破片に当たると死ぬから気をつけてね、という注意込みで。

 


考察:

 何をヒントにしたのかわからない。前日見た下が駐車場になってるアパートか。それとも寝る前にシティーハンターの劇場版記念で2019年度版をやってたのをちらっと見たからか。新宿のガード下をあの小さい車でくぐるシーンを笑顔で眺めた。

 あれも改めて考えるとすごい。新宿駅の前でバズーカで撃ち合い。躊躇せず懐から取り出した拳銃をバンバン発砲し、警察は誰も来ない。煙の中から飛び出してくる車のナンバープレートが新宿!?都内の人は品川ナンバーでは?最近はご当地ナンバーが増えたのかな。そもそも新宿駅の掲示板てどこだろう。東口だろうか。何線の?西武線や小田急線では急にローカルな話になってしまう。山手線?メトロは?などと考えながら寝た。

 


これは現実:

 朝起きると隣のビルの外壁がはがれ、いつも散歩で通る事務所の窓の下に散乱して黄色い重機で補修をしていた。恐ろしい。昨日の夕方にはなかったぞ。台風の風で押され先日の大雨でゆるんだのか。

 人間は隣の部屋で会話してる内容が無意識にうっすら聞こえてるらしいから、きっと朝から工事の手配をしている声が聞こえたのだろう。建物の反対側の隣で50m以上離れているが。犬並みの聴力とありえない偶然とどっちが非科学的なのか。

 

 

火星のような赤茶けて荒涼とした岩肌の質感や、誰もいないのが当たり前の乾いた空気は、起きた時にも覚えていた。

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長かった夏の終わりに見た夢(夢日記)

2023-05-10 13:45:11 | 日記

11/11/2022
 
 庭に落ちていた鈴を拾ったら、チリンと鳴って

それをどこからか聞きつけて、薄汚れた白黒の子猫が肩に飛び乗ってきた。

すると当然のように、こいつを連れて帰ることにした。

鈴の持ち主と生前知り合いだったのかな。

 

 それをうかがい知ることはできないが、

視界の隅に何もかも知っているような小さい鼻先が出ている。

この自分たちの行く先しか見えていないような確かな気分を、

起きてもまだ覚えていた。

 

備考:シロくろんの小さい時なのかな。そうだといいな。帰ってきて、やり遂げたとホッとした後で見た夢。あいつはまたどこかで生まれ変わったのか。

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