2/18/2020
散歩の帰り道、近くの小学校で警察のスポーツ大会をやっていた。
槍投げの競技もあったので、見てて、やってみたいと思った。
大学時代の同級生・あかねちゃんが横にいたので、そう言ったら、
Student ID があれば、当日の飛び入り参加も可能だよと教えてくれた。
具体名を出して、あの大会でも、あの大会もそうだと言うので、
初めて知った(そんなルールないはずだ)。
やったー。
一旦、家に帰って身分証を持ってこよう。
ついでに、あかねちゃんはうちの古い洋食器が見たいらしいというので、
連れて行く。
家に帰ると、蔵で袈裟を着た父と、父の知り合いの警官の演奏(セッション?)
がちょうど終わったところだった。
狭い中にギュウギュウ入ってご苦労なことだ。
入り口からもろもろ出てくる。
次々と、カラフルなライトが付いた白い交番自転車などに乗って
帰って行こうとするので、何台か外まで手伝って出す。
見たらハンドルの形が特殊なので、「こんなの上手く乗りこなせませんよ~、
これで犯人追いかけるのは素人には無理!さすが特殊車両ですね、
ハハハ」とかなんとか言ってほめておいた。
だって、左のハンドルは競技用ので、
右側のハンドルだけが異様にまっすぐ横に長く出てて、
曲がる時には、その横に出てる邪魔な棒の先を持って、
曲がりたい方向に機首を曲げる。
こんな出っ張った乗り物では、ガンガン当たって走れない。
考証:
どうしてそんなに槍投げがしたいのか。
まぁやりたいですか、やりたくないですかと聞かれたら、
どちらかと言えばやりたい。
そして父は紫の袈裟を着て奥にいたが、なぜだろう。
音楽などやらないはずだ。
極めつけが、何だろうあのすごく乗りにくそうなハイブリッド自転車は。
夢の中では、世の中はこのスマート自転車というタイプものに統一されてしまったらしい。
自分の脳が作り出しておいて言うのも何だが、ポンコツではないのか。
警察が出すぎ。
詳細がはっきりしているが、前日の何がヒントかわからない謎だらけの夢だ。
もっと、こう、いい気分で海の中を漂ってる夢などが見たい。