7/12/2021
実家の隣に、ヘンなネオ和菓子みたいな新しい小店ができていた。
法事の茶菓子など、そこで人が来てから買いに来ればいい。
だから今日は堂々とくずもちの試食だけ頼もう。
試食って言ったのにどさっとくれた。
お茶もくださいとは言いにくい。
いつか前に見た夢にも出てきた、人が大勢来ている暗くて奥の電気が見える構図。
あれ？いま昼ではなかったのか？
愛猫をリードで庭につないで少し日光浴だ。縁側の右側。
用事をしながら、通りがかりにたまに赤いヒモが動いているのをほほえましく確認する。
あとで回収しなければ。
しかし今回のはどうしたことか模様が黒すぎる。
フェイスブックのグループの誰かさんちの猫の写真を見たからだな。
でもいいや。
起きて非常に良い気分がした。
備考：
最近、他所の猫さんの不幸を聞いて無力感にさいなまれていた。
こっちが気落ちしていると、夢に出てきて励ましてくれる。
どうせ自分の脳で作り出してるのだろうけど、
この浮き立つような幸せな夢の気分を、
いつまでも覚えておこう。
