朝遅くまで寝ていたのに、昼にも居眠り!!
〇 今日の課題
あなたの脳(前頭葉)は、時々居眠りしていませんか?脳はよく使うと活性化してくるし、使い方が足りないと、居眠りします。 居眠りの原因である生活状態(脳の使い方としての日々の暮らし方)を放置したままで居ると、あの恐ろしい「アルツハイマー型認知症」を呼び込むことになってしまうのです(①葉酸[ビタミンM]を摂取して、日々脳内にどれだけの量を取り込もうとも、「アルツハイマー型認知症」の発病を予防することには繋がらないのです。②発病を左右する決定的な要因は、ナイナイ尽くしの単調な「生活習慣」に起因した廃用性の加速度的で異常な機能低下が「前頭葉」という脳機能について開始され、進行してくることなのです。③葉酸の抗酸化作用が脳の萎縮の進行を予防するとの説明が為されているのですが、そもそも、脳の萎縮が発病の原因ではないのです。 ④葉酸の摂取 は、調査対象者に共通項として確認されたと言うだけのものであり、カカオや赤ワインが予防に効くとする類の主張と同じなのです)。
アミロイドベータ蛋白やタウ蛋白の蓄積が発病の原因だとか、ビタミンM の摂取が発病を予防するとか、如何にもそれらしい香りを放ってはいても、誤りなのです。
権威が主張するものが常に正しい訳のものではないのです。特に、「アルツハイマー型認知症」の発病のメカニズムについての諸学説について言えるのです(新しいものが出てくる度に飛びつくのがテレビとは言え)。
〇 あなたへの提言
趣味や遊びごとには興味がないし、人付き合いも苦手。これと言った目標もないし、打ち込めるものもない。ただ、時間だけが過ぎていく日々の暮らし。そんな毎日では、脳の老化が日々に加速していくのです。
「前頭葉」を含む脳全体の機能が廃用性の加速度的で異常な機能低下を進行させていくその先に「アルツハイマー型認知症」の発病が待っているのです。することがナニモナイというあなたには、とりあえず、速足の散歩をお勧めします(速足の散歩の効能は、ここを「クリック」して下さい)
(わたし)
私は、「アルツハイマー型認知症」の研究者であり、早期診断による回復と発病の予防に対する伝道師です。認知症の専門家とされる人達の重大な誤りを糺す為に、このブログを掲載し始めてから、はや7年近くになろうとしています(このブログでの記事公開は、300万字越え)。
市町村で先駆的な展開を指導してきた、「アルツハイマー型認知症」の早期診断による回復及び発病自体の予防を明確な目的とした住民参加型の「地域予防活動」の提唱者であり、指導者です(地域予防活動については、ここを「クリック」してください)。累積数は、452を数えるものの、世の中に認知されているとは言い難く、予防業務自体の実施者である保健師さんも、『予防も治すことも出来ない』と主張している認知症の専門家、権威の声に押されて、自信が揺らいでもいるのです。それを後ろから応援し、支えるのは、国民の声、みなさんの声なのです。
アルツハイマー型認知症は早期診断により治せるし、発病自体を予防することが出来るタイプの認知症なのです。『発病を予防できないし、治せない』とする認知症の専門家、権威の言っていることは重大な誤りなのです。
「アルツハイマー型認知症」の本態は、廃用症候群に属する単なる「生活習慣病」であり、「第二の人生」での脳の使い方としての「生活習慣」、あなたの日々の『生き方』が問われることになる病気なのですが(「アルツハイマー型認知症」の正体の詳しい説明については、ここを「クリック」してください)。
『治せないし、発病の予防も出来ない』という誤った情報を発信し続けている専門家達の社会的責任は重大で糾弾されるべきものなのです。発病自体の予防に目もくれず、早期診断による回復の途も閉ざされて、回復させることが困難で介護の途しか残されていない末期の段階である「大ボケ」の段階のお年寄りが際限なく生み出されている現状では、介護関連の総費用の額(末期の段階を見つけているだけのアルツハイマー型認知症の発病の有無の診断、症状の進行を半年から1年遅らせられることが有るかもしれないと製薬会社が主張する儘の効きもしない薬の投薬及びセルフケアにも重大な支障が出てきているお年寄りの介護に投入されている税金の総額)が、単年度規模で15兆円を超える天文学的な規模に達していて、この先更に増大の一途を辿ることになると予測されてもいるのです(三段階に区分される症状からの回復の可能性については、ここをから「クリック」してください))。15兆円を1万円札の新札で積み上げると(150Km!)もの高さに積みあがるのです!
みなさん、良いのですか、このままにしておいて。
(方向転換)
私のブログの対象者は、認知症が専門の研究者や医師達
であるがために、文章が長く、専門用語が多く、一般の
皆さんには読みにくいかと思うのです。
専門家達に問題を提起し、誤った内容を指摘する為の提言
の内容は、ほぼ書き尽くしたので、今後は、趣を変えて、
皆さんに対する提言を目的とした表現及び内容のブログに
変えて行こうと考えたのです。できれば、読みやすい漫画
形式にしたいのですが、「文章」でしか表現する能力が
無いのです。よろしくおねがいします。
なお、今年1年間はこのやり方に変える予定ですので、
アルツハイマー型認知症に関する詳しい説明は、この
ブログの私のバックナンバーで読んでください。
〇 写真で辿る(ハワイに始まりハワイで終わる)この10年の
私の足跡(写真の後ろ姿から、脳の老化も進んでいるのが、
お分かりいただけるでしょうか)
本著作物「Cー01」に掲載され、記載され、表現された内容に係る著作権は、
(有)エイジングライフ研究所に帰属しています。
エイジングライフ研究所のHP(左の部分をクリックしてください)
脳機能から見た認知症(具体例をベースとしたもう一つのブログです)
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