夕焼けショー

2018-07-27 | 日記




毎日毎日晴れが続き、ここのところ夕方は空気が染まるように空が焼けます。
うちは山に近過ぎて、木々の合間が真っ赤になりますが、空全体が赤く染まるところは見ることができません。
台風も近づいてきて明日から雨の予報なので今日はチャンスと思い、ちょっと自転車で下って篭川大橋からほんの数分の夕焼けショーを味わうことができました。

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緑が濃くなりました

2018-05-19 | 日記


今日明日は座編み教室です。穂高でタイルアートをされている橘田さんです。
少し大きめスツールで座面が広いので二日間で編み上げていただきます。

 

爽やかな日なので、3時は外でひと休みしました。
コーヒーブレイク

 

緑が濃くなりました。
風薫る五月といわれるように、この季節は森にいるとどこからともなくなんともいい匂いがしてきます。
ウワミズザクラの花は特に好きな香りです。杏仁のような独特の香りです。
花を取ってきて一輪挿しに生けても、水を上げずにすぐにしなびてしまいました。
鼻を近づけて匂ってみても強過ぎていまいち、やっぱり森の中でどこからともなく香ってくるのがいいです。

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ゆっくり春が来ました

2018-04-20 | 日記
 

大町の山沿いにもゆっくり春が来ました。
やっぱり桜はいいですねー。
味わっています。
山桜は例年よりも開花が早いですが、これからの樹もあるのでもう少し長く楽しめそうです。



昨年は5月1日にちょうどこの桜の満開でしたが、今年は10日ほど早いです。
手前の田んぼにもまだ水が来ていません。

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桜の前になごり雪花満開

2018-04-08 | 日記

 








やっと桜満開です。
新種?モミジザクラ、シラカバザクラ、カワヤナギザクラ等等。
目を細めてみると桜満開に見えません?
ここら辺の桜はやっとほころび始めたばかりです。
その前になごり雪花、今朝満開でした。
まだ積もってくれるかー。 

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ウソのようなホントの話

2018-04-01 | 日記
 

ウソのようなホント
ちょうど1ヶ月前の3月1日こんなに降ったのでした。
季節の移り変わりは劇的です。
この頃ちょっと激し過ぎかも

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珍しい客人ニホンカモシカ

2018-03-31 | 日記
  

 

珍しい客人
ニホンカモシカが来てくれました。
見慣れているものより色が薄茶色で、最初何の動物がいるんだろうと思いました。
しばらくお見合いしていましたが、またゆっくり草を食み始めのんびり歩いて行きました。
どうもそうとう年寄りみたいです。
角も片方折れて、白っぽいのは白髪のようです。
よくこの冬を乗り越えたね。
まだまだ長生きしてくださいね。



雪割草も蕾をもたげてきました。たのしみたのしみ



クロッカスは例年一番乗りで咲いていたけど、今年は福寿草に首位を奪われ二番手でした。
なんてつまらないことを考えるのは私だけで、花はそれぞれしゃんと精一杯咲いています。
槇原敬之さんの歌はやっぱりすごいですねー。
私もオンリーワンでいきます。

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雪解けと共に福寿草

2018-03-25 | 日記
 

雪解けと共に
この地で一番に花開いてくれる福寿草が咲いてくれました。
うれしい
いとおしいなぁ



昨年、初めてどこから移って来たのか福寿草が1輪だけ咲いてくれて、草刈りの時大きくなった茎と葉を刈ってしまわないように残しておいたら、今年は3輪に増えてくれました。

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大寒の朝

2018-01-20 | 日記
大寒の朝
おめでとう!
今日は長男の二十歳の誕生日。
育ってくれました。
ありがとう。



兄弟唐松も一層太くなりました。
同時に芽をふいたのか、ほぼ同じくらいの太さ高さで、育っています。
干渉し合う枝はお互い遠慮しながら、芽を吹いても枯れたり、落としたりして、遠くから見るとまるで1本の木のように均衡のとれた姿になります。こうして、大風のときなどはお互い支え合い、助け合いながら一緒に成長していくようです。

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夏の間ロフトの窓を開け放つ事ができなかった理由がここにある

2017-11-28 | 日記
 

 

今日は凍てつく朝でした。
ロフトの窓からは、木々の葉もすっかり落ちて見晴らしの良くなった森の向こうに一瞬朝焼けのアルプスが見えました。
夏の間はうっそうと葉が茂り、周りは緑一面ですが、冬は落葉後、特に雪のある間はとても明るく見晴らしも良くなります。
この窓を夏中開けられなかったのは蜂のせいです。
5、6月はいつも注意して、家や車庫の軒先や屋根裏、縁の下も見回っては、女王蜂一匹でとっくり型の巣を作り出した時に、取り払います。毎年10カ所くらいは取り除いています。
しかし、夏に入ってもう既に結構な数になった群れが引っ越してくる事があり、この速さというと、一日目はソフトボール、そしてバレーボール、バスケットボール、ビーチボールという具合にあれよあれよという間に、巨大化していってしまいます。切妻屋根の棟木のところに引っ越して来ました。

 

秋までに50センチを超える大きさになり、ピークは数千匹は働いていたのではないかと思います。
もう寒くなり、皆出て行って、今はもう一匹もいません。
木を噛み砕いて吐き出しながら何層も板状に継ぎ足していく、それもいろいろな種類の木を使っているので扇形のしま模様になって素晴らしい立体芸術品です。
自然はやっぱりすごいです。敵いません。
一代でここまで繁栄するので、縁起物として飾る方もいます。
冬の間にアカゲラやアオゲラなどのキツツキが中で冬眠しているカメムシ等の虫を食べるためにしがみついて、つついてぼろぼろにしてしまいます。
基本的にここに住まわせてもらっている以上、先住の動物や虫などが優先、共存できるならある程度の我慢はしようと思って暮らしています。

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初雪の朝は感動的

2017-11-21 | 日記
 

毎年の事ながら、初雪の朝は感動的です。
突然冬がやってきました。
長い冬に向け覚悟を決めます。
厳しい分、感動できる場面に出会うチャンスも増える季節です。

 

ガラス越しでは反射して中の様子は見えづらいようです。



うちでは、追い払いもしない、食べ物も当然やらない、中立の存在で、付かず離れずいい関係でお猿達を見ています。
枕木のデッキでは毛づくろい中。

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自転車に乗れるようになりました

2017-06-01 | 日記
約1年半、五十肩に苦しんでいましたが、やっと完治しマウンテンバイクにもまた乗れるようになりました。うれしい!
2000年に結婚10周年で手に入れた自転車です。
いかにも暴走しそうなカラーリング?ですが、のんびり走って楽しんでいます。
普通という幸せをあらためて感じています。

 

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風薫る五月から初夏へ 花達

2017-05-31 | 日記
風薫る五月から初夏へ 花達


ウワミズザクラの何とも言えない大好きな香りが森から吹いてきた五月ももう終わりです。
春から初夏へ移っていく身近な自然を満喫しています。
落葉も芽吹きも遅いクリの木の葉も出揃い、山の緑も一層濃くなってきました。
ホウ、ミズキ、オニグルミ、ハリエンジュの花が今満開です。
タンポポは咲き終わると一度うなだれ、種が充実してくるとまた茎が太く長くなり、天気のよい日に種を飛ばします。
伸びた茎は計ってみると長いもので60センチ以上もありました。
晴れて空気が乾燥した日は、ヤナギの種が綿毛をまとい、まるで雪のように風に吹かれてきます。柳絮(りゅうじょ)と呼ばれています。
昼間はハルゼミの大合唱。
イナゴの子供も黒くなりました。今年は生まれて初めてイナゴが土の中で孵り、白くて弱々しい姿で、もこもこと次々地上にはい出してくる所を見てしまいました。ちょっとグロテスクでした。
「蠢く」読んで字のごとく、春は土の中で虫達がうごめいているのでした。特においしい葉があったのか、どういう訳かイナゴの赤ちゃんに気に入られたギシギシの葉が葉脈のレースになっています。
羽虫も飛び出しました。こうなるとテンカラの毛針にイワナが食いついてくれる季節です。
早春、小さな池に毎年ヒキガエルが蛙合戦をしに帰ってきて卵を産みます。今年は例年ほど激しくなく、おだやかでした。今は数百匹のオタマジャクシと10匹のメダカが小さな池に一緒に泳いでいます。
枕木の上では大きなトカゲが手も足も後へだらんと投げ出し甲羅干し。尻尾を自切し痛々しい姿と、全く警戒心なしの無防備状態のギャップに思わず笑ってしまいました。大丈夫かい?近くの木でモズが尾羽をくるくる回しているよ。
花壇では、家内が毎日世話をしてたくさんの花が咲いています。
早朝と夕暮れ時にはジュウイチ、ホトトギス、オオルリ、ウグイスなど小鳥達の歌声も聞こえます。季節の移ろいと、自然の小さな変化にひとつひとつ感動しています。

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かんじき新調しました。

2017-02-13 | 日記
かんじき新調しました。
今回はやまぶどうの蔓を使って作ってみました。
しなやかな弾力があり粘り強く、長く使えそうです。
雪踏み、雪の森散歩などで大活躍します。
雪の上を自在に歩ける事はすごく楽しいです。
スノーシューは使った事はないですが、これで十分働くし、遊べます。
楽し楽し!

 

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冬らしい。こうでなくっちゃ。

2017-01-12 | 日記
年末年始は雪が全くなく、土が見えて拍子抜けした感じでしたが、ここへ来てやっとここの冬らしくなりました。

 

雪が降るともちろん真っ白。音の伝わり方が変わり、鼻の奥に感じる雪のにおい、ピリッと冷たい空気の中に柔らかさもあり。五感がいっぺんに刺激を受け、感動をうけます。



やっぱりこうでなくっちゃ。と思えるようになりました。
屋根に1メートル50センチぐらい積もってしまう時もあり、そんな時は心まで押しつぶされそうになり、重ーくのしかかってきます。その閉塞感、圧迫感はきついです。
それでも次に真っ青に晴れた日、春を迎えた時の心踊る気持ちは例えようもない気持ち良さです。
体の続く限り、自分の置かれた状況、環境等許される限り死ぬまでここに暮らそうと思います。


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冬の備え

2016-12-12 | 日記


今年もソレルのブーツの出番が来ました。
10年以上冬期間酷使しているので、ゴム部分が劣化したり破けそうになったところを
自転車のチューブのパンク直しの要領でパッチをゴムのりで貼り、補修してます。
がっちりしてかえって強力になり、愛着が湧いてきます。
ゴッホの描いた[古靴]のようになるまで履きつぶしたいと思っています。

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