使用法
あぐらをかいたり、正座をする時にお尻の下に敷き、座るための椅子です。
正座する時の座り方
座面の下がっている方を前方向に図の様にひざを立て、持ち手を握って、お尻の下へ引き寄せるようにして腰をおろします。
使わない時には、立てておくと、場所を取らずに置いておくことができます。
ある日友人があぐら正座椅子に初めて座ってくれた時のこと
持ち手に手をかけたと思ったら腕だけでお尻を浮かせて
そのまま脚を後ろへ抜き、逆立ちしてしまいました。
平行棒の技?すごいけど、良い子は絶対まねしないようにお願いします。
(腕で体を浮かせて、脚を水平に保つと確かに腹筋の鍛錬には使えます。)
またある時は、まだ小さい子はベッド代わりに寝て、足と首を持ち手に乗せて具合が良いとか・・・
またある家では愛猫の専用ベッド兼爪研ぎとして占拠され家主は使えないとか・・・
あぐら正座いすの脚の頭削り部に足の裏を当ててぐりぐり足裏マッサージ。
これはかなり気持いいです。
座る目的以外の使用時はお気をつけください!