梅雨の合間の晴れの日が続いていますが、明日に向け徐々に下り坂になりそうです。
日義・宮ノ越の「旗挙げ八幡宮」です。
樹齢800年を超すと言われる 木曽義仲公ゆかりの大欅(けやき)
雷に打たれ傷つきながらも、長い年月を風雪に耐え私たちを見守ってくれています。
かつては 幹周り12メートル 樹高30メートルと言われています
傍らにはその大欅をいたわるように、樹齢150年余となる二代目が立派に成長し寄り添っています。
100年、200年、~800年以上と気の遠くなるような時を過ごして、更に此の先幾年とこの地に佇み私たちを見守り続けてくれるであろう 大欅 。
時の経つのを忘れていました。
大欅に寄り添う2代目の欅(右)