今日は、とても穏やかな天候になりました。
駅の近くで御嶽に登るために身を清めたという滝「権現滝」が、見ることが出来ます。
権現滝
駅を右手に進むと、「牛越の用水」があります。
応永年間(1394~1428) 木曽親富が小丸山城を築いた。木曽福島駅構内の平地に居館があったと伝えられています。ここは牛越と呼ばれているところで、主の越(主の館近くの場所を主の腰という)の意味でここに館があったことが地名からもわかります。
牛越の用水
今は冬季のため、水は出ていませんが、とてもおいしい水が飲めます。