木曾駒ケ岳
うっすらとした雲の中に木曾駒ケ岳が、見えています。
新地蔵トンネル
このトンネルを抜けると、開田高原にはいります。
白山神社
1501年(文亀元年)創建と伝えられています。黒川郷の中心で橋詰地区地区に祀られています。
現在の建物は、1884年(明治17年)に諏訪立川流の系統を継ぐ、杭の原の宮大工 斎藤常吉の造営によるものです。本殿は流れ造りですが、彫刻は見事な透かし彫りなどが施されており、どっしりとした落ち着いた感じがします。境内には大きな石造物や境内社、尺玉花火の筒などがあり、例祭には古代神楽が奉納されます。(木曾町を学ぶ 参照)