
会社の上司が飛騨に旅行に行ったといって、買ってきてくれた1本。この酒には、
昔はブログなんてものもないし、いちいちあれを食べたのこれを飲んだのって記録をつけているわけではありません。10年たっても自分の記事を読めばイメージが少しでも取り戻せるかも知れないと思うと、ブログの効用を思わずにはいられません(したがって、閲覧があるかないかは私のブログにおいてはたいした問題ではありません)。
さて、飲んだ印象。辛いは辛いです。機嫌よく道を歩いていたら、正面にコンクリートの壁があって激突、全身を打撲したという感じです。インパクトある酒です。こんな酒を晩酌に飲んでいたら後で偉い目に遭うと思ってグラス一杯でやめました。次の日もグラス一杯。数日たって気づいたのがアルコール度数の高さ。18~19度なんだそうです。ポピュラーな日本酒で15~16度程度です。少し安い目の紙パックのお酒なら14度程度のはず。コンクリートの壁に激突という表現は間違っていないはずです。原酒とは、無加水のこと。出来上がった酒に水を加えていないということだそうですから。 晩酌にはインパクトの強さから向かないかも知れません。
酒の味を楽しむなら、老田酒造店の"鬼ころし"をどうぞ。今回も上司に感謝です。
飛騨高山純米原酒怒髪衝天辛口
と、肩書きがつけられています。怒ったときの髪の毛が天を衝くほど逆立つくらいの辛口という意味でしょうかね。
この酒も何十年か前に飛騨へ行ったときに買い求めたような記憶があります。ラベルの色が懐かしい気がします。辛口という印象は残っている(何と言っても"鬼ころし"ですから)ものの、味はとうの昔に忘れてしまっています。昔はブログなんてものもないし、いちいちあれを食べたのこれを飲んだのって記録をつけているわけではありません。10年たっても自分の記事を読めばイメージが少しでも取り戻せるかも知れないと思うと、ブログの効用を思わずにはいられません(したがって、閲覧があるかないかは私のブログにおいてはたいした問題ではありません)。
さて、飲んだ印象。辛いは辛いです。機嫌よく道を歩いていたら、正面にコンクリートの壁があって激突、全身を打撲したという感じです。インパクトある酒です。こんな酒を晩酌に飲んでいたら後で偉い目に遭うと思ってグラス一杯でやめました。次の日もグラス一杯。数日たって気づいたのがアルコール度数の高さ。18~19度なんだそうです。ポピュラーな日本酒で15~16度程度です。少し安い目の紙パックのお酒なら14度程度のはず。コンクリートの壁に激突という表現は間違っていないはずです。原酒とは、無加水のこと。出来上がった酒に水を加えていないということだそうですから。 晩酌にはインパクトの強さから向かないかも知れません。
酒の味を楽しむなら、老田酒造店の"鬼ころし"をどうぞ。今回も上司に感謝です。
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