以前にもこの銘柄の泡盛を飲んだことがあります。宮古島のお酒です。
「玉の露」との比較でいえば、こちらが1オクターブほど高音のイメージです。どっしりではなく、細く鋭い感じの味です。面白いものですね。以前に飲んだ「千代泉無濾過」でもすきっとシャープな都会的な味と記しています。
実はひとつ気になっていることがあります。メインのラベルの横に貼ってある詰口年月日が07:6:12と押されています。2007年6月ということなのでしょう。とすると、瓶に詰めてから2年半。 以前に、瓶の中でも熟成を続けると書いてある泡盛がありましたから、2年半。じっと熟成してきたということは値打ちものかも知れません。たまたま、流通の具合でこういう古い1本に巡りあえたんでしょうね。そう思うだけでも、この1本が愛しいです。
お店の紹介文では次のように書かれていました。
「玉の露」との比較でいえば、こちらが1オクターブほど高音のイメージです。どっしりではなく、細く鋭い感じの味です。面白いものですね。以前に飲んだ「千代泉無濾過」でもすきっとシャープな都会的な味と記しています。
- やわらかい口当たりですが、後味はスパッと切れます。ストレートがオススメ。
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